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5月, 2017の投稿を表示しています

千里川土手

このところ、疲労が蓄積されてて、山行きは自重せざるをえない状況。で、近場のウォーキングでお茶を濁そうと、行き先を物色してたら「千里川土手」の情報がFBに載っていた。ウォーキングの行き先はネタ切れ状態なので、迷わず阪急梅田駅から雲雀丘花屋敷行きの上品な小豆色の普通列車に乗車。曽根駅で降りてお屋敷街をブラブラしながら千里川土手を目指す。

現場に近づくにつれて轟音が聞こえてくるようになった。土手に到着すると、すでに数十人の人がたむろしている。そう、ここは伊丹空港へ着陸する飛行機のウォッチングスポットなのだ。とにかく滑走路のいちばん端っこなので、手が届きそうな高さで飛行機が数分おきに着陸してくる。すごい迫力!もちろん土手なので見物は無料!月曜日でこれやから日曜日はすごい人出なんやろうね。

前の壁、中の壁、奥の壁

阪神、神戸電鉄を乗り継ぎ、鈴蘭台駅下車。本日は大阪からはけっこう遠い妙号岩でのアルパイン講習。妙号岩は下から、前の壁、中の壁、奥の壁と3つのゲレンデで構成されていて、中の壁と奥の壁をつなげるとマルチピッチ風に登攀できる。かつては人気の岩場だったらしいが、眼下に見える石井ダムの建設期間中に一帯が立ち入り禁止になり、いつのまにか忘れ去られてしまったそうな。いまでは訪れるクライマーも少ない。きょうは日曜日というのに2パーティーしか見かけなかった。

中の壁は50mほどのフェイス。いまはフリー化されてはいるが、自分の実力ではセカンドでもA0でしか突破できないシブい箇所があって、なかなか難しい。2ピッチで終了点に着き、ブッシュ帯を抜け奥の壁に向かう。奥の壁は岩の風化が進んでいて、けっこうサクサクな状態。そのうえアイゼントレで岩が削れて階段状になっていて、難易度は低い。しかし高度感はかなりある。30mほどで終了点。ここが妙号岩のテッペンで、石井ダムの向こうに広がる神戸の眺望が素晴らしい。イヤガ谷東尾根のハイキングコースからも立ち寄れるので、トレッカーの姿もチラホラ。懸垂下降で帰路につこうとしたら、若い人から、ここを降りるんですか?、と苦笑いの表情で声をかけられる。取り付きまで懸垂でつないで終了。たった3ピッチだったが汗ばむような陽気にやられてヘロヘロになった。日差しもキツかった〜。

Climbing in Myogoh-iwa from taro-yam on Vimeo. きょうもSONYの最廉価ウェアラブルカメラHDR-AS50をヘルメットに装着したが、あいかわらず眼前の岩ばかり写ってる。しかし画質だけはなかなか文句のつけようがない。扇千景が、私にも写せます、というてたころからは隔世の感あり。

実践?アルパインクライミング

昨年から様々な事情があっていっしょに登れなかったが、やっとロラお氏と1年ぶりにクライミングに出かける。ロラお氏も半年ほど岩に触っていないということで、ボラボラのんびりやりましょうや、と堡塁岩へ。平日とはいえGW真っ只中なのでクライマーの多さは覚悟していたが、岩場は拍子抜けするほどガラガラ。さっそくトップロープで短いルートをウォームアップに2本ほど登るも、セッティングに手間取り、けっこう時間を消耗してしまう。昼飯を食ってから、このあいだ買い揃えたカムを試そうと西陵のクラック壁へ移動したが、スズメバチに因縁をつけられ退散。ギアはいまだ新品な状態なのが情けない。



午後からは東陵でマルチピッチの練習。難度の低い3ピッチほどのクライミングだが、リードで登るのが、やっぱりおっかない。中間支点も錆びて指で折れそうなクリスピー残置ハーケンや、たよりない草みたいな立木からしか取れなくて、そうとう心細い。まあ、ないよりかはマシ、という感じだが、だからといってフリーソロで登る根性もない。3ピッチ目の正面スラブ壁はセカンドでは何回か登れたが、リードではビビってパス。トラバースして右手のなんてことはない階段状のカンテからフィニッシュ。うーん、ちょっと敗北感ありですわ。それでも緊張して唇も喉も乾ききってる。先は長いけれど、精進するしかない、ってことで本日は終了。