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1月, 2013の投稿を表示しています

じりじりと登り初め

ことしはじめてのクライミング講習。きょうはスーパー初心者のつれあいも参加しているので、かるくウォーミングアップしましょうか、てな感じでキャッスルウォール、荒地山ボルダーへ。風もなく陽射しもあって、なかなか快適。キャッスルウォールでは中ほど辺りにトップロープ用の支点があって、高さもそれほどないから(10mほど)これは使えそう。ただ、支点のあるテラスへは朽ちた松の木を回り込まないといけないので、ビレイなしだとやや緊張する。クライミングマスターにセッティングを教わり、懸垂下降して、練習開始。つれあいは地上2mあたりのところで四苦八苦してる。先は長い、というかイヤにならんか心配やわ、ロープ買ったのに…。
午後からは荒地山ボルダーのサンデーモーニングスラブに移動。ここでも支点のセッティング講習。なんとなくコツのようなものがわかってきた感じもするが、こころもとないのはいつもの心情。でも、やらんとアカンのよね、ロープ買ったんやから。


40年前のイチビリ

大量の8mmフィルムが押し入れに眠っている。撮影されたのはおもに6〜70年代。母親が映写機を粗大ゴミに出してしまったので、もはや見る術はないのだが、フィルムを捨ててしまうのは、なんだか忍びない。その押し入れの遺物のなかで、ずっと気になっているのが自分が中学生のときに友達と作ったアニメーション。フィルムの箱には、昭和48年7月制作、と記してあるから、いまからちょうど40年前だ。アニメーションといっても、たまたま家に8mmカメラがあったので、なんとなく軽い気持ちで作ったように思う。なんというか、出来心の産物みたいなものだ。撮影もカメラにコマ撮りの機能がなかったので、切り絵をすこしずつ動かせてシャッターボタンを小刻みに押す、といういたって原始的な手法。これは自分のイチビリの歴史をひもとくためにも、原点となる作品は見ておかんとアカンやろ(笑)っちゅうことで、ヘンな期待が高まる。しかし、見たくても映写機がなければどうしようもないので、とりあえずネットで調べてみると、新品の製品はまったくない。あたりまえである。中古品ならあるが安くはない、っていうかけっこう高い。ささやかな欲求を満たすのに数万円はキツい。ゆいいつ、学研がプラスチック製の手回しのおもちゃみたいな映写機を販売していたので、これを購入。5000円ほどもしたが、単三電池使用の光源(LED)は暗く、レンズは当然のようにプラスチックなので、いまいち解像度がよくない。イラストボードに投影してデジカメで撮影してiMovieで明るさやコントラスト調整。BGMに大人になってからイチビッて作ったパライソ楽団の曲をかぶせて、デジタルリマスター版の完成である。

ほぼ40年ぶりに再生してみたが、見るべき内容はほとんどなかった(笑)。たわいのない子供の遊びである。ところどころにユーモアのカケラのようなものも見受けられるが、低俗。たぶん、いまどきの中学生なら、パソコンを使って、もう少しコジャレたものを作るんやろうなぁ…。イチビリはイチビリでしかない、ということ。