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小沢さん、サヨナラ

菌$、来る。

読書好きの家人のためにキンドルを購入(白黒7980円)。さっそく箱から取り出して起動すると、すでにアカウントは登録済。なんちゅうヌカリのない商売やねん!。もっとも、いまどきはそれくらいシタタカでないと生き残れんのかもね。まあ、キンドルストア専用の端末なのでこのオセッカイさは当然のことか(facebookとかtwitterにはいけるけど白黒やからワケがわからん)。つれあいはさっそく青空文庫で上巻を読んだディケンズの「二都物語」の下巻を購入。400円也。無料の青空文庫はなぜか上巻しかないのよね。でも、購入した下巻、青空文庫の上巻と訳者が違う…。訳者を揃えるならキンドルストア版の上巻を買うべきなんやけど、まあエエか、と家人。とにかく、もう、どうしようもなく店がヒマなとき用ですわ(頻繁にあり)。

ロラお氏撮影。なんでうれしそうやねん(笑)。

リスペクト一丁

おとついカチッとしたシルヴァン・ショメのDVDが届く。タイトルは「ベルヴィル・ランデブー」と「イリュージョニスト」。とにかく最高にオモロい「ベルヴィル・ランデブー」はすでに持っていたのだけれど、知人に貸したら紛失されてしまったので再購入。そのDVDは行方も紛失の原因も解明されないまま今日に至る、ということで、なんか軽んじられてるというか、リスペクトされてないというか、どうでもええ人なんやね、ワシって…。まあ、たいがいそう感じで生きてきましたけど(笑)。さて、正月休みにでも、ゆっくり観賞しましょうかね。

ムキ、不向き?

ロラお氏のクルマに便乗させてもらって、昼過ぎから荒地山ボルダーへ。きょうもビッグボルダーで午後のひとときを過ごす。先週は家人と来たので登れなかったが、きょうはロラお氏のビレイで岩に取りつく。が、あいかわらずシブい課題に最初の一歩さえ踏み出せない。四苦八苦しているうちに指先がヤスリのような岩肌ですり切れ、血が噴き出す(笑)。だいたい、この岩によじ登れたからといって、なんかエエことがあるワケでもない。それやのに、こんなにムキになってる。なんなんや、これは!まあ、あまり深く考えずに、しばらくはムキになっている自分を見守ろうではないか…。

ブルークライミング

家人を連れて荒地山ボルダーへ。12月というので、そこそこ着込んでいったが現地に着いたときには天気は快晴、気温もぐんぐん上がって、もう汗びっしょり。それに、きょうは荷物が重いのよ。なにしろ50mのロープがリュックに入ってるからね。それにしても、モヤがかかって下界の景色がめっちゃ幻想的ですやんか〜。



支点をこしらえてトップロープで家人をビレーする、というのがきょうの課題なんだけれど、自力でするのはまったくはじめての体験。きのうの夜は、これが気になって眠りが浅かった(笑)。まずはサンデーモーニングスラブの上に回って支点になりそうな木やボルトを探すが、それらしきものがまったくない。クライミングマスターはどないしてはったん?と思い返すも、そのときはまるで気にしていなかったので、いまさらどうにもならず。しかたなく道に迷いながらビッグボルダーに移動する。この岩の上にはそこそこ太い松の木と直径5cmほどの潅木があったので、それぞれにスリングをガースヒッチにかけて環付カラビナ2枚をセットしてロープを通す。そこから新品の9.8mmのロープをATCにセットして5m懸垂下降。とてつもなく緊張した。自分を信じられるか、どうか、だ。いちおう下まで降りてきたが、はたして摩擦が発生してるのか、懸垂の角度が緩かったのでよくわからない。ただロープをつかんで降りてきたような気もする。もう、とにかく、どうしようもなく手際が悪く、未熟さを露呈して、かなり自己嫌悪に陥った。自分のクライミング技術なんてママゴトのようなモンである。



やれやれ、なんかセッティングだけでどっと疲れた〜。あと、家人をビレイしたものの、これが出だしからまったく離陸できず。となりのチムニーも文字通り、手も足も出ない。このあたりで正午。弁当喰って、きょうは退散しようか、ということになった。天気は最高によかったが、なんともホロ苦いクライミングとなった。

バネ指、痛い!

ロープなんか買ってウカれておりますが、クライミング中の事故、かなり頻繁に起こっているようです。よくいく岩場でも今年、おひとかた、お亡くなりになったそうです。体調を管理して気を緩めたらアキマセンなぁ。それやのに、このごろ、左手の親指のつけねの関節が炎症を起こしていて、めっちゃ痛くてかなり不安です。たぶん、調理や洗い物のしすぎによる使い痛みでしょう。ちょっと困った…。

不動岩とはいうものの、動く岩だらけ…

晩秋の不動岩で2ヶ月ぶりにクライミング。いつもどおり、体は思うように動かないし、上達する気配もない。懸垂下降はあいかわらず怖い。それでもやたらと愉快な時間を過ごせているのが、なんだか不思議だわ。午後からはクライミングマスターに支点の構築を重点的に教わり、いよいよロラお氏と、自分らだけでトップロープで練習しょうや、ということになった。ここまで、おおかた3年。自転車やったら買ってきてすぐに走れるし、ウクレレだって一週間も練習すれば浜千鳥くらいは弾けるようになる。絵なんか絵具と筆さえあれば、ちょちょいのちょいと描ける。クライミングだってすぐにできちゃう人もいるだろうけれど、やっぱり慎重にならざるをえないのは、失敗すると後がないから。一か八かも、捨身も、とりあえずも、ない。だから、ひょっとしたら、自分に向いてるんかも、なんて思い始めている、きょうこのごろです。

目の覚めるような輝き

きょうはケーブルテレビの電波検査、防火訓練、それに大規模修繕が目前に迫っているマンションの理事会と大忙し。理事会は眠気をこらえることに全力投球。しかし、耐えきれず、2、3秒ずつ、数回にわたってこっくりしてしまう。こういう苦行を、あと一年半もせなならんとは…。おまけに次回は次期理事長をくじ引きで決めるらしい。こういうのに限って当たったりするんよな、わし。夜はひさしぶりに自転車なんかイジっちゃう。どうです、このポリッシュ具合(笑)。なんかクラシックなサドルも欲しいなぁ…。

Tsuji Culinary Institute

アベノの調理師学校では和洋中製菓とひととおり習うのですが、卒業間近になってくると、そろそろ進路を決めなくてはなりません。この写真のころはフランス料理に興味があって手前に写ってるショーフロアなんぞを作っておりましたが、よくよく考えて見ると、彼の国から遠く離れた極東の島国に住む、こんな平たい顔をした自分にとって、ホントにリアリティのある料理なんかと、ふつふつと疑念が湧いてきました。ほんなら日本料理やないか!っちゅうことなんですけど、バイトにいってた日本料理店で修業中の若い子が親方から殴られたり蹴られたり下駄でド突かれたりするの見てますからね、24にもなってたので、自分にはとても無理って感じでした。じゃあ、となりの国の中国料理でエエやないかと中之島にあるでっかいホテルの中華レストランに入社したのですが、修業が辛いのはどこもいっしょで、鍋ばっかり洗う毎日。いつもナイロンたわしを握ってるんで、爪が摩耗するんですわ。右手だけ爪切りせんでもエエから楽なんですけどね。で、もうこれは自分で店をはじめるしかないやん!って無謀な結論にたっするワケです。


ホテルカリフォルニア

あ〜あ、きょうはこんな時間になっちゃいましたよ。うじうじといらんことばっかり考えてだらだらしてしまうのって、きっと疲れてるんやね(笑)。
むかし、アメリカ村で店をはじめたときは堺から地下鉄で通っていたんですが、つぎの日の仕込みやあとかたづけなんかしてると終電にぜんぜん乗れないんですよ。うちの伯父が、買ってきた麺を混ぜたらエエんや、とかアドバイスしてくれるんですけどね、そんなことできませんやんか(笑)。それで、仕方ないので仕事が終わると近所にあったホテルカリフォルニアっていう、ちょっと顔が赤くなるような名前のホテルに泊まりにいくんです。でも、毎日のようにそんなことしてると、宿泊代でその日の儲けなんてふっ飛んでしまいますわね。オレらはホテルカリフォルニアに宿泊するために働いてるんか!と自分たちの仕事に対して疑念を抱くようになる(笑)。もう、どうにもならんので母親に頼んで幸町でアパートを探してきてもらい、なんとか不相応なホテル住まいを回避しました。まあ、ゆきあたりばったりなんは変わらず、いまも当時と似たような状況で、連日来ていただいてるお客さまに、満席や品切れでご迷惑をおかけしています。もうしばらく、落ちつくまで、なんとか、なるように、ゆきあたりばったりで努力してみます。

雪彦山で蛭クライム

前夜に突然、クライミングマスターからお誘いのメールがあって、かねてから畏敬の念を抱いていた山、雪彦山へ。この山の岩場は、いちおうゲレンデ、といってもマルチピッチで200mちかくあり、そのルートはほとんどが切り立っているそう。なによりも、山頂部の岩がむき出しの、威圧感ばりばりの山容に恐れおののいていた。自分にはまだまだと思っていたのだけれど、いく、というてしもたんで、いかんとしゃあない。でも、きょうは地蔵岳東陵という初心者向けのルートなので、まあ、なんとかなるんとちゃいますかね(笑)。

地蔵岳東陵の取り付き。ここは、わりと角度がユルい。

1〜3ピッチは傾斜もそれほどなく、大きなホールドはないが、細かく拾っていけばなんとかなる感じ。でも、それぞれのピッチでロープを使いきっているので、高度はかなり稼いでいるはず。谷底が、ほら、あんなに、遠くに…。そして核心部の4ピッチ目。チムニーからスタートなんだけれど、荷物を背負っているので登りにくいことこのうえない。おまけに、スズメバチの偵察隊がしつこく付きまとってくる。ここは潔く、ヌンチャクをつかませていただく。自分の場合、とくにフリーにこだわっているワケでもないので、A0でも自己嫌悪は、ない(笑)。 ここを登りきり、すこし歩いて5ピッチ目に取りつく。角度の緩いカンテ気味のルートの途中にけっこう立派な遭難碑があって(ほぼ半世紀もまえの遭難現場だそう)軽く黙とうしながら回り込む。しかし、こんなところまで、セメントやら鉄の重いプレートを運んでくるなんて、スゴいですね。

地蔵岳東陵の最終ピッチ。ここは、わりと角度がキツい。 


核心部もこなして(ヌンチャクはつかんだけれど)なんとか最終ピッチの取りつきまでやってきた。だが、目のまえにそびえるのは、ほぼ垂直の岩壁。クライミングマスターは途中の木にスリングをかけるとトラバース気味にほとんどホールドのなさそうなエグいところをするすると登っていく。続いてセカンドのIさんが出発。トラバースするあたりで動きが止まって、こっちに向かってひとこと。やぁ〜ここ怖いわ〜。そりゃあそうでしょ、高度感は過去最高な感じ。そして、わたくし。ひさしぶりにミシンを踏んだ。ぐずぐずしてたら力が尽きるぞ〜。でも足もとは軽く50mほど切れ落ちてるから、ここでは絶対ぶらさがりたくないですわ。なんどかゆきつもどりつ、ホールドを探して、…

グレート御在所岳

大阪からクルマで2時間ちょっと、クライミングマスターに連れられて、ついに、やっと、御在所岳にやってきた。駐車場から裏登山道に入り1時間ほど川沿いを歩き、藤内沢出合を左に折れると目のまえに巨大な藤内壁がドーンとあらわれる。すでにゲレンデでは何十人ものクライマーが岩にはりついているが、きょうは前尾根ルートでマルチピッチの練習。しかし、日曜日とあって、取り付きのあたりはクライマーで混みあっているので、準備をしながら気長に待つ。小一時間ほどたって、やっとまえのパーティが出発するもリードの人がいきなりフォール!さいわい地上30cmあたりで止まり事無きを得たが、こっちまでどきどきするやんかぁ。クライミングマスターいわく、むちゃくちゃな登り方やん、ヘタクソすぎ!。装備は一丁前でも「できる」クライマーとは限らんのよね。どうもきょうは、まわりのパーティもたいしたことなさそうな雰囲気を醸し出してるわ。とにかく、自分もヘタクソの一味であることはたしかなので、気を抜かんように心がける。

のどかな感じでスタート(笑)。


前尾根のスタート地点。


さて、いよいよわれわれもスタート。P7からP1まで、長丁場のはじまりはじまり〜。もちろん、荷物を担いで長い距離をクライミングするのは、まったくはじめての体験で、不安がつのる。おまけにきょうは、ヘルメットにカメラ付けているので、なんかバランスが悪いのよ(笑)。出だしのクラックは日陰で岩が濡れていて、かなり危なっかしい。まえの人がフォールしたのも納得。クライミングマスターからシューズの裏をよくはらうように指示が飛ぶ。


まあ、このコースは初心者向けなので、課題はそれほどむずかしくない。でも、高度感はかなりある。尾根の角度はそれほど急ではないけれど、幅が狭いところは谷底がスコーンと見下ろせて、それはもう、絶景でございます。あと、荷物を背負っての登攀と、キツキツのクライミングシューズ履きっぱなしなのがじわじわと効いてくる。体力の消耗はけっこうはげしい。もちろんセッティングやビレイはクライミングマスターにまかせっきりなので、自力での登攀なんて、とてもじゃないけど無理やわ。でも、まわりのパーティーを見ていると、危なっかしい登攀技術の人がほとんどで、クライマーの実態なんてこんなものか、とちょっとショックを受けた。
昼食のあと、後半戦、まだまだ長丁場は続く。ぜいぜいいいな…

ダッコちゃんの憂鬱

堡塁岩でクライミングレッスン。朝、急病のため不参加、と同志のロラ男氏から携帯にメールが入る。ということはきょうはクライミングマスターとマンツーマンなんかいな、こりゃあキツい予感…。9時にケーブル山上駅に集合。クライミングマスターもきのう剣岳から帰ったところだそうで、かなり疲れたご様子。まあ、ふたりやからボチボチやりましょう、といわはるけど、ホントかなあ。 とりあえず右カンテからスタートして、チビッコハング、サルカニフェース、ビスケット凹角、ビスケットチムニー、ダッコちゃんと、どこがボチボチなんかわからん岩巡り。クライミングマスターがリードで上にいるので、どの岩もホールドの指示を出してもらえないからナンギしまくる。もちろん自力で登らんとアカンのはわかってはいるが、ホールドを探すのにやたらと時間がかかって、消耗のハゲシさはハンパナイ。とくに初見で臨んだダッコちゃんはスタート地点から離陸できず、やむなくヌンチャクをつかむ反則技を繰り出す。それでは、あまりにも後味が悪いのでクライミングマスターにトップロープをセットしてもらい、ホールドを教わりながら再チャレンジ。正解のホールドを指示通り登っていくと、アラ不思議、さっきまでの苦労はなんやったんでしょうか、っちゅうくらいスムーズに登れるやんかあ。まあ、これも反則技といわれれば、そうなんやねんけどね。


あとはアッセンダーを使っての登攀、支点の設置、懸垂下降のセット、ロープの結び方、ナッツ、カムのセット、と盛りだくさんすぎて脳味噌がショートしそうな内容。でも、まあ、なんとか、ここまで、のろのろと2年間やってきたんやから、自力で10mくらいの懸垂下降(笑)はできるようにならんとね。荒地山に家人をクライミングに連れていく、という目標もできたし…。

ロードムービーもどきドライブ

いろいろと思うことがあって、昨年のいまごろクルマを手放しました。ちょうど1年たちましたが、とくに不便はないです。どうしても必要なときは近所のタイムズで貸してもろたらええんやし(デミオやけど)。でも、ときどきは、クルマをぶっ飛ばして(笑) 遠くへいきたいなぁ、と思うことがあります。それは、やっぱり過去の楽しかったドライブの記憶があるからでしょう。なにしろ自分で操縦していきたいところへいける自由、ってのがいいですな。とくに印象に残っている道中は大阪〜恐山6日間往復3000kmっての。東北の各地で旨い蕎麦を喰いながらたどり着いた恐山の風景とキョーレツな臭いは忘れることができません。写真の小岩井農場もよかったなぁ…。ぜひ、もう一度訪ねてみたいのですが、もはや、うちの財政ではクルマを買ったり維持したりはできないのです。そうすると、やっぱり自転車か…。

スラブ天国

梅雨の晴れまに荒地山でクライミングレッスン。まずは、リュックを担いで岩質ぼろぼろのブラックフェースを登攀。きょうはスラブを重点的に攻略するそうで、登りきってからボルダー群まですこし歩く。クラックとチムニーを軽くこなして(皮膚はぼろぼろになったが)スラブ天国のスタート。たいしたホールドのない一枚岩を、つま先に根性を注入して摩擦を発生させ、じりじり登る。課題はできたり、できなかったり。まあ、いまの自分の実力では、できたところで、それがどうした、って感じ(笑)。要するに、バランス感覚とかタイミングとか集中力とか、ハゲしく己にそなわってないモンを養うしかないんだな。 じりじりと辛気臭くクライムしていると、通りすがりのハイカーが足を止めて見物していく。なにごともひっそりこそこそしたいタチなので、ギャラリーがいてるとエライこと緊張するやんかぁ。シブいカンテにトライしているときに、見るからに上品でなさそうな爺さん3人のパーティーがやってきた。イヤな予感…。こっちを見て開口一番、ワシはチン○より上に足が上がらんからこれは無理やなあ、とのたまう(その後もチン○という単語を頻繁に口にするので幼児回帰してる模様)。岩にしがみつきながらテキトーに爺さんらをあしらい、集中力を切らさんように踏んばって、なんとか登頂。あぶなかった〜。

濃すぎる…。

堡塁岩でクライミングレッスン。ケーブルに乗るの、ひさしぶりやなあ。まずは東陵からスタートして、途中、ポイントとなる岩場で、それぞれ集中的にレッスン。前回、キャッスルウォールでシューズの性能を過信しすぎて落ちたので、足がちゃんと効いてるか確認しつつ、慎重にクライム。慎重、というより、おどおど登ってる感じかな。50m登りきったら、息があがるあがる。この時点でけっこうグロッギィ。つぎに中央陵に移動してちびっこハングやら、ビスケット左凹角やら、右カンテやら、初心者にはやたらとシブいルートを、ゲップがでるほど堪能。きょうは、もうお腹いっぱいですわ。

ムキになってる

金環日食とまったくかかわらずに(寝てた)きょうも壁をつたいにジムへ。課題にはグレードがあって、ピンク、赤、緑、黒の順番で上がっていく。色数はもっとあるのだけれど、いまは赤をこなすので精いっぱい。緑になるときゅうにむずかしくなって、どう考えてもできないルートばかり。それでも、ムキになってするので、アッというまに腕がぷらんぷらんになる。やみくもに、ひとりでやっててもうまくはならんのだろうな…。そんな気がしてきた。

みちみちでぷらぷら

昼飯喰って、つれあいとひさしぶりにクライミングジムへ。やっぱり日曜日とあって若者でみちみちだわ。ホントなら一人でこそこそ練習したいのだけれど、そういうワケにもいかず、人前で出来なさっぷりをさらさんとしゃあない状況。でも、そこは体を入れたほうがいいですよ、とかアドバイスしてくれる心やさしいニイちゃんがおったりして、わりと楽しいな(笑)。きょうはそんなんで、ギャラリーを気にしすぎて最初から飛ばしまくって、腕がアッというまにぷらぷらやんかぁ。たぶん料金の20%くらしかトライできなくて、費用対効果が低い(それでなくても低いのに)。次回は2000円を100%使いきれるようにペース配分を考えんと。
すごいハングしてるように撮影(笑)。


熱帯麺の試作

あいかわらず、よく空いております、楽天食堂。きょうは、持てあました時間に熱帯麺を作ってみました。ココナツ風味の辛酸っぱい汁そばです。イメージしたのはマレー半島で食べたラクサという麺料理。この麺はスープがキョウレツに辛くて(もちろん真っ赤)食べすすむうちに唇は腫れ上がり、全身の毛穴から汗と冷や汗が同時に吹き出しました。まあ、うちではそこまで辛くはしてませんが、トロピカルな雰囲気だけでもお届けできればと。まえの店ではコアなファンの方もけっこうおられました。近々、復活の予定です。



これはホンマもんのラクサを食べてるとこです。唇がベロ〜ンとハレてますやんか。

辣油を仕込む

唐辛子のおいしさは辛味よりもその香りにあると思います。市販品の辣油は唐辛子の香りが飛んでしまっているものが多く、たんに辛いだけの油でしかありません。手間はかかりますが、自家製にすると唐辛子のいい香りがきわだって、食欲をそそります。
まず、唐辛子の粉に霧吹きでまんべんなく水分を含ませます。鍋に油を入れ白葱の青いところ、ショウガ、タカの爪を加え、香りが移るまで熱します。好みで八角や山椒などの香辛料を入れても風味がよくなります。熱した油を唐辛子にかけます。けっこう根性がいります(笑)。あたりに唐辛子のいい香りが充満しますから、窓は開けてくださいね。すぐにアルミホイルでフタをして、冷めるまでおきます。あとは上澄みを濾してできあがりです。





New Shoesで慢心

キャッスルウォール、荒地山で3ヶ月ぶりのクライミングレッスン。じつは、この日のためにクライミングシューズを新調。ブツはLa SportivaのMiura。ふれこみには「不朽の名作、最高のオールラウンダー」とある。2年ほど履いた5.10のSpireは楽に履ける入門用というだけあって、ちょっとシビアさに欠けるというか、大味な感じで、小さなホールドはなかなかとらえてくれなかった。そのうちに、靴をアップグレードしたらなんとかなるんやないか、という甘い考えがもこもこと増殖。大枚を叩いての導入となった。

ソールは堅くて細いから(Vibram XS Edge) 当然、足も痛い。2、3歩で、もうカンニンして〜って状態。しかし、とにかく慣らさんことにはどうにもならんので(大枚を叩いたからね)我慢してキャッスルウォールの岩に取りつく。最初こそぎくしゃくしていたが、そのうちにSpireとはあきらかに違うホールド感に気がついた。いつもよりスピードもでてるし、もうすっかり痛さも忘れてる。こりゃあスゴいわ〜がんがんいけるかも…。と、ここで我にかえって自重すべきであったが、それができんのがわたくし。

20mほどほど登って2ピッチ目。すこしクライムダウンして5mほど登り返したところ、両足はホールドできていると思っていたのに、じつは立てていなかったんやね、右腕でホールドを取ろうとしたら、次の瞬間には空中にいた。こんなに高いところで落ちたのははじめてで、生気をとりもどすのに1分ほどもかかってしまった。猛省…。でも、この靴の性能はよくわかった。とにかく履きこなして、次回、次回…。
へらへら笑ろてる場合とちゃいまっせ!



麺作り一部始終

あらたに導入したミキサーと製麺機も使い勝手がわかってきて、ようやっとスムーズに作業できるようになりました(まえの店で使っていた製麺機よりもふたまわりくらい大型になったのに、仕込む量は1/3ほどという体たらくぶりですが…)。きょうは、その行程を紹介します。まず、小麦粉(北海道産「春よ恋」100%)卵、塩、ゴマ油、水をミキサーにかけます。だいたい5分ほどミキシングして粉に水分を十分になじませます。



ミキシングした小麦粉を型に入れ板状に切り分けます。この状態でラップに包み、ひと晩寝かせます。



翌日、寝かせた生地を製麺機でプレスしていきます。二つ折りにして製麺機のローラーに何回か通し、コシを出します。最初はブツブツしていた生地がだんだん滑らかになります。すべすべのお肌になったらいよいよ麺にします。



製麺機に切り刃をセットして(幅1.6mm)厚みを調整して、生地をプレスに送り込みます。できた麺はひっつかないように打ち粉をし、適当な長さに切り、一人前の分量(150g)に計って取り分けます。



なかなか、手間のかかる作業で、その日の気温や湿度も麺の出来に影響します。毎日、同じ品質を保つのにはけっこう苦労します。まあ、やりがいがあるといえば、ありすぎるんですけれど(笑)。こんなふつつかな麺ですが、よろしくお願いいたします。

きょうのチャイナ

世界各地の中華街でいくどとなく道を尋ねられた筋金入り似非中国人の女将です(出身は四国ですが)。そんなわたしですから、チャイナ服が似合わないワケがない、と自負しております。もちろん仕事着もいくたのコレクションのなかから選んでいます。きょうの一着はこれ!
30年まえ、新婚旅行と称してヨーロッパ、アフリカ、東南アジアと漫遊したときにシンガポールで購入したバティックを、モンシュシュの土橋さんに仕立ててもらいました。お気に入りの一着です。それでは、再見!



担担麺

担担麺の味付けに使うゴマペーストを仕込みます。煎ったゴマをフードプロセッサーに5分ほどかけるとドロリとしたペースト状になります。もう、あたりにゴマのいい香りが立ちこめます。このゴマと肉味噌、ザーサイのみじん切り、辣油、酢、葱、醤油などでスープを味付け。麺の具は大根(夏は冬瓜)、豆苗です。いちおう、うちの看板メニューです。ぜひご賞味下さい。



飲食店開業10日目

ご来店いただき、ありがとうございました。いろいろとはげましのお声をかけていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 しかし、予想していたとはいえ、商売はなかなかキビシいです。1アウトも取れずにノックアウトされたような日が続いてます。でも、やっと、食事がノドを通るようになって、気持ちに少し余裕も出てきました。きょうは帰りにスーパーでイギリスのヘンなポテチを買いました。まあ、ヘンな気をおこさずに、このパッケージのように素で生きていこうと思います。

湯麺の焼き豚

今回、オーブン付のレンジを導入したので、叉焼(チャーシュー)を焼いています。豚肉は味噌、酒、醤油、砂糖、葱、生姜で作ったタレにしばらく漬け込み、串に刺して180〜200℃のオーブンでじっくり焼き上げます。じゅーじゅーいうてるのをスライスして口に放り込むと、なかなか幸せな気分になれます(味見です)。ほんとは焼き上がりをすぐに召し上がっていただくのがベストなんですが。湯麺は、この焼き豚と青菜、白髪葱、香菜の組み合わせです。

怒濤の一週間

たくさんのかたにご来店いただき、感激しております。なにぶんにも、二人きりでやっておりますので、料理やサービスが不備だらけで、申し訳ありませんでした。これから、少しずつ向上できるよう努力する所存でございます。ほんとうに、ありがとうございました。

製麺機の扱いも、こなれてきました。

どうかと思うネーミングですが、ええ小麦粉です!


開店しました!

雨のなか、お越しいただきありがとうございました。お花もたくさんいただきました。ほんとうに、ありがとうございます。きょうは、なにぶんにも、長いブランクと衰え(体&脳)のせいで、お待たせしたり不手際があったり、申し訳ありませんでした。あまりにも余裕がなくてスマイル(笑)も忘れてました、反省…。あした、月曜日からは通常通りの営業です。また、よろしくお願いいたします。

2012年3月4日の日曜日、12時からです。

ちょっとどきどきしてますが、こんどの日曜日から開店させていただきます。いちおう、この日はプレ・オープンということで12時から夕方5時ごろまでの営業です。まあ、年も年ですので、いつまでもつかはわかりませんが(笑)ぼちぼちと気長にやるつもりでおります。お近くにお越しの節は(なんにもないとこですが)お気軽にお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。

あと6日ほど…

チャイナタウンな雰囲気のプレートを、ポンカン食べもって、そうめんの木箱で製作。って日本語なんですけど…。ちなみに中国語で「終了」は「結束」やそうです。

リニューアルどんぶり鉢

きょうは新しくオーダーしたどんぶりが到着。あしたは製麺機の試運転をします。あとは、料理の試作が山ほど、DMの原稿を仕上げて、メニューも作って、割箸を箸袋に入れて…。とにかくすることがいっぱいありすぎて、ほとんどパニック状態、ですわ。

Sign up!

看板、というか看シートの取り付け作業。わりと地味な出来です。居酒屋の看板に寄りきられてる。インパクトが足らんかも…。























真っ赤な切り文字。いきなりの赤字ですわ(笑)。でも、なんとなく怪しい雰囲気がエエ感じです。























こっちは入り口のサインボード。フォントがなくてイラレで苦労して作りました。かなりの重量物なので風で飛ばされる心配はないけれど、出し入れがたいへん。



大阪屋(旧新町演舞場)

当店のご近所の名所旧跡を紹介するコーナー。 1回目は出版取次販売会社(本の問屋)の大阪屋本社ビル。何気ないビルの一角にレトロなビルが挟まっとるんですが、もとは新町の演舞場やったそうです(1922年竣工。施工は竹中工務店)。いまでは新町界隈に唯一残存する花街時代の建築物で、そういえばどことなく色っぽい風情がありますな(笑)。住所は大阪市西区新町2-5-5。西大橋の交差点からなにわ筋西側を北に3ブロック目です。

むふふふふふ…

ぞくぞく結集してます。