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1月, 2011の投稿を表示しています

サンデーさん

日曜の朝はBSのアニメ番組「海綿ボブ」ではじまる。奇想天外、というよりは完全にラリってるとしか思えんギャグの連発で目覚めは抜群によろしい。出勤する家人を見送り、テツの散歩、植物の水やり、掃除、洗濯(全自動)とテキパキとこなし、極寒のベランダに出て洗濯物を干す。そうこうしてるともうお昼ですやんか。冷蔵庫にあるモンでテキトーな昼飯。午後は街に出て1000円で散髪して買い物を少々。輸入食品店でナイスなラベルのビールを見つける。酒は飲まんけど買っちゃったぁ。まあ、中身は家人が処分してくれるし(笑)。

Shelter Stone Jacket

梅田の山用品屋でPatagoniaの「耐久性に非常に優れた3層構造の防水性/透湿性ジャケット」を衝動買い。いままでならシブる自分に切々とプレゼンをかけ続けて疲れ果てていたが、ああ、もうごちゃごちゃ考えるのがじゃまくさい。とにかく欲しい!からとりあえず買う!刹那型消費者に転向。しかし、ひと月のバイト代が一瞬で吹っ飛ぶような代物に刹那型というても早々に限界がせまる。まあ、値段が高いのも十分すぎる機能や縫製の複雑さを見ると納得!なんだけれど、その装束に見合った登山ができるかどうか‥。

三上山(近江富士)

先週の白髪岳はかなりハードな山行きだったので、きょうはのんびり歩きたい気分。天気もエエですからね。で、向かったのは近江富士とも呼ばれる湖東の三上山(432m)。JRの新快速はスッ飛ばしますなあ、大阪から1時間もかからずに最寄り駅の野洲駅に到着。しかし空は大阪とは打って変わって分厚い雲に覆われて完璧に鉛色ですやんか。雨とも雪ともつかん中途半端な天気でやる気が半減。大阪と滋賀の天気がおんなじやと思たんが大まちがいでしたわ。決行か中止かしばらく逡巡したものの、いけるとこまでいってから考えよ、といつものヤミクモぶりを発揮して登山口のイノシシ対策扉から入山。山に入るとすぐにぱらぱらと固い雪が降ってきて、あとは降ったりやんだりみぞれになったり雨になったり、目まぐるしい天気の連続ですわ。三上山のトレイルはほとんどが岩でそこそこ急(鎖場ならぬ手すり場などあり)。滑りそうで気を使いますけど小学生でも上れるレベル。


ちゃんと閉めるように、とキビシイお達し。


名物「割岩」。


狭いです(笑)。


三上山頂上展望台のある岩場。下まで滑りそう‥。

雪でほとんど展望のない山頂からは北尾根縦走路に入り田中山、旗振山と小さな山を越えていきます。この尾根道はよく整備されていてなかなか気持がよろしいです。お、天気が回復してきました。琵琶湖がよう見えますわ。そして振り返ると下りてきた三上山がデーンと構えております。ただ、この尾根道、ええ子ちゃん過ぎてちょっとダレてくるのが難点‥。


北尾根縦走路から三上山を眺める。


ロープは要らんと思います。バリアフリーすぎるぜ(笑)。

鶏と空豆の辛味炒め

早くも空豆が出てます。春はまだまだ先ですけどね。きょうは鶏肉といっしょに豆板醤で炒めてみました。
まず、鶏肉は一口大に切って醤油をまぶしておきます。空豆はサヤから出して湯がいて皮をむきます。あとの野菜は白ネギと生シイタケ。香味野菜はショウガ、ニンニクをみじん切り。合わせ調味料は醤油、砂糖、酢、酒、片栗粉少々。まず中華鍋に油をひいて鶏肉の両面をじっくりキツネ色に焼きます。火が通ったら鍋から取り出してショウガ、ニンニク、豆板醤を炒めて香りを出し、シイタケと白ネギを入れ炒めます。鶏肉と空豆を鍋に戻し合わせ調味料で味付けてできあがり、です。

津守ブルーズ

昼から曇天の西成区木津川左岸を散策。このあたりは平日だと大型トラックがびゅんびゅんゆきかって砂埃やら排気ガスやらいっぱい吸い込んで生きた心地がせんので日曜日に訪れるのがベスト(笑)。きょうは日が照ってなかったせいか寝ぼけた写真しか撮れず、と天気のせいにしておく。寂れ具合に心が痛むえいちゃん食堂。このあと東進してガロート珈琲まで。お店でかかっていたのはブルーズではなく黒いオルフェ‥。


ひさしぶりに見た水たまり。


えいちゃん食堂、えいちゃん食堂、えいちゃん食堂。けっこう広い。

ことえりをかわせみにしてみる

ことえりがどうも性に合いませんねん。それならATOKでも買えばいいんですが、いちまんえんもするんですわ。で、どこかに安価なインプットメソッドはないかいな、とネットを徘徊していたらかわせみというのを見つけました。OS8や9でお世話になったegbridgeがベースらしいので、とりあえず体験版をインストール。こういうものは案外フィーリングが合う合わんがあるんですよね。いまのところ、すこしお付き合いしてみよかな、って思てます。わりとええコやんか(笑)。

牛タンと搨菜(ターサイ)のオイスターソース炒め

寒くなってきたのでアブラナ科の野菜が甘くなってきましたね。ターサイは結球しないでベローンと地べたを這うように大きくなる菜っ葉なんですが、霜の降りるいまごろが旬です。きょうは牛タンと炒めてみました。タンは厚めの薄切り?で一口大に切って塩、コショウしておきます。ターサイは一枚ずつ葉をむしって、外側の大きなものは適当に切ります。中華鍋に油をひき、荒みじんに切った白ネギ、ショウガ、XO醤小さじ2ほどをよく炒めます。牛タンを入れ、からめるようにじっくり炒めます。肉に火が通ったらターサイを入れ強火でいっきに炒め、オイスターソース、酒で味付け。すこし濃いめの味付けでとろみをつけずに仕上げます。

イギリスからのゴールデンチケット

イギリスの通販会社からシマノのブレーキ届く。ロンドンから発送してると勝手に思い込んでいたが伝票をよく見ると「from Portsmouth」とある。ポーツマスってポーツマス条約の?どんな条約かは忘れたけど(調べたらポーツマス条約はアメリカのポーツマスでの話やと‥)。いっしょに注文したケーブルは在庫がなく、あとから発送するらしいので(別々の発送って、太っ腹やなあ)とりあえずBR7900をCHERUBIMに装着してみた。実物を見ると79のDuraって世間でいわれてるほど野暮ったくはないような気がする。しいていうなら「写真写りが悪い」のかも‥。


このフォークには似合わんね(笑)。

荷物の中に紙切れが一枚入っている。この通販会社で使える10ポンドの割引クーポン券とな(お年玉?)。これをイギリス人が自発的に企画したとしたら、これも激動する世界経済におけるジョンブル魂なのか?「謹賀新年」とか「金券」っちゅう概念がイギリスにあるとはとても信じられんけど‥。家人が、金券の真ん中についてるヘンなリボンはノシのつもり?と突っ込みいれてますわ(笑)。そのうちGood Fortune Bagも登場するんやろね。

雪山讃歌〜丹波の白髪岳

家から1時間半ほど電車に揺られJR宝塚線の古市駅に到着。けっこう遠いとこまで来ましたね、兵庫県は篠山市ですよ。駅前から茅葺き屋根の農家が点在する村落を抜けて白髪岳の登山口へ向かいます。晴れてるけど雪が積もってますな。田んぼの水は凍ってるし。さて、山はどうなんでしょう。


つんつん。

登山口のあたりまで来ると雪で一面まっ白。まさかこんなに積雪があるとは‥。装備にやや不安がありますな、アイゼンいるかも‥。でも、いけるとこまでいってアカンかったら帰ってきたらエエやん、って遭難者にありがちなプランで沢にそったトレイルを上りはじめます。先行するパーティーがあるようで踏み跡はかなりクッキリ残っています。しかし堰堤をいくつか越えると‥行き止まり!よう見たら踏み跡も引き返してますわ(笑)。すこし戻ると見落としてた分岐がありますやんかぁ、こっちこっち。そのあとは急峻な斜面を一気に這い上がって高度を稼ぐと尾根道に出ます。頂上手前の岩陵地帯は鎖場の連続でちょっとビビりますがクライミング的にはぜんぜん難しくない。でも雪のせいで岩が濡れてわりと滑りますねん。けっこうイヤラシかったです。岩陵を抜けるのにすこし手間取りましましたが、たどり着いた山頂は360度展望の広がるステキなところでした。白髪岳の標高はわずか700mほどなんですけどね、瀬戸内海のほうまで見渡せてかなりお値打ちあり、ですわ。



山頂で弁当喰って、帰りは北側の斜面を下ります。さすがにノースフェイスは上ってきた南斜面とは比べものにならない積雪量。30cmはありますな。頂上直下の急斜面を滑り降りてしばらくいくと白髪岳のとなりの松尾山への分岐があります。きょうは疲れたので松尾山はパスして文保寺へ下山することにしたのですが、途中から踏み跡がまったくなくなってますやんかぁ。どうやらこのトレイルはわれわれがきょうはじめてのお客やったようで‥。雪が一面をおおってるのでどこが道やら沢やら、まるっきりわからんようになって、もうヤミクモに歩くしかないんですわ。おそるおそる深い雪を踏みしめて歩いていると、突然前方に、先端が二股に分かれた踏み跡が出現。地下足袋で歩いてる人がおるんかなあ、なんて思てたらどうもケダモノの足跡みたいで、たぶんイノシシでしょうな、けっこうデカイ‥。で、しばらくはこのケダモノの踏み跡に先導されて歩くしかなかったんですが、かなり気持ちが…

らくてんちゃん顛末記

30年ほどまえのお話。南森町の小さな雑居ビルの狭い階段を3階まで上がっていくと、ダブが鳴り響きガラムの匂いがプンプンする怪しげな銅版画の工房がありました。工房は画家の飯田三代さんが主宰していて、屋号はOK MIYOといいました(そのころNYのSOHOに「OK HARRIS」ってギャラリーがあって、そこから三代さんが拝借したんでしょうな)。出入りしていた人々の顔ぶれからして、当時の大阪ではけっこうちょんがったスペースやったような気がします。そのころはまだ青年やったわたくしは、昼は本屋でバイトをしながら夜になるとOK MIYOへやってきて銅版画を制作していたのですが、ちょうどつれあいも銅版画を習いにきてたんです。それで、まあ、知り合いになったちゅうワケです‥。彼女は初心者でしたから、小さな銅版画の習作をいくつか作ってました。ハッキリいうて稚拙な作品ばかりやったんですけど、そのなかに古い更紗のハギレの唐子をコピーして作った蔵書票があったんですわ。


いまでも家人の宝物のひとつ。高槻の古道具屋で購入。


当時は青木さんだった家人のExlibris。ちょっとボカしてみました(笑)。

で、この蔵書票が意外と評判がよくて(笑)とある雑誌から、読者への懸賞にしたいから何十枚か刷ってくれ、といわれたこともありました。それから、いろいろといきさつがあって、つれあいと食堂を始めることになって、中華食堂やから看板はあの唐子を使おうか、ということになりました。唐子が読んでた本を箸とドンブリに持ち替えさせてデザインしたら、店名やらメニューやら店の内装やらと、けっこうするするコンセプトがきまって‥。たぶん唐子が導いてくれたんでしょう(笑)。


「らくてんちゃん」。命名はわかぎえふさん(ある雑誌にそう呼んでると書いてあった)。

夕陽のカメラマン

昼から太陽に向かって歩く。土佐堀川が安治川になって六軒家川と合流、ってルート。大阪の川も船の往来が減りましたなぁ。待っててもなかなかやってきませんわ。キラキラ光る川面を眺めながら先般あった事件?を思い出した。

大阪市は2日、市内の河川を清掃する市環境局河川事務所(同市西区)の職員約20人が、清掃作業中に拾った現金を届け出ず着服した疑いがあると発表した。うち1人は一度に20万円を拾ったことがあると説明し、他の数人も1万円以上を拾ったという。市は事実関係の確認を進め、関係者の処分を検討している。
同事務所では職員2〜3人ずつで収集船に乗り、市内の10河川で浮いているごみを拾って焼却処理している。収集船には、拾った現金を保管するための空き缶が備え付けられていた。小銭類は職場で集められ、職員のジュース代などに使われていたという。
また、ブランド品のかばんやゴルフバッグなどを拾っても、届け出たり焼却処分したりせずに、自分で持ち帰ったケースもあったという。
市によると、ある男性職員は「一番多かった時で、かばんに約20万円が入っていたのを見つけ、数人で分けた」と説明したという。市環境局の森田清・業務担当課長は「現金を拾得すれば届け出るのは当然。裏付け調査をしっかりして全容を解明したい」と話している。

朝日新聞より


ガタロ、という職権?はいまは大阪市職員が引き継いでたんかぁ。落語の代書屋にも登場しますね、ガタロ。「河川に埋没したる廃品を収集して生計を立つ」と代書屋さんがうまいこといわはるの。まあ、むかしから川をさろたらいろいろええモンが出てきたんでしょうな、そんな商売があったんやから。たぶん河川というところも「無縁」なところなんかなあ、と。きっと、ポッケに入れたなる雰囲気なんでしょう。でも、うちの前の道頓堀川でもときどき川底をさろてますけど、おびただしい数の自転車や木材片が引き上げられてて、見物してるとゲンナリしてきます。


masaさんのアドバイスで3:2で撮影。なるほど、ちょっと大人びた感じかも。


中央卸売市場の西端。


やっと通り過ぎた小さな船。波に隠れてるやん(笑)。


43号線から撮影。涙出るくらい排気ガスがすごいわ。

Light My Fire

きょうは家人が文楽を観にいくというので(傾城恋飛脚・新口村の段)文楽劇場まで見送ってからあたりをブラつく。ゆくあてもなく堺筋を北上しているとでっかいスポーツ自転車屋が眼前にあらわれた(っていうか、わかってたんやけど‥)。常時400台を展示しているという広い店内をぐるっとひとまわりするも、う〜ん、ハートに火がつかんね。なんかヤマダ電機で冷蔵庫や洗濯機を眺めてる気分。そそられる自転車がないってのも哀しいわ。そそくさと店を出て登山ウェアー店や本屋を冷やかして高島屋で晩飯の具材を物色。きょうはひとりで喰わんといかんのでちょっと奮発して?ヨコワの造りや生食できるイワシなど調達する。


今井の弁当に赤ワインのハーフボトル持参で文楽劇場に突撃。

イワシは塩をして酢で〆てサラダに。野菜はルッコラ、プチト、ゴボウ、タマネギなど適当に放り込む。造りで喰ったヨコワはちかごろ絶滅関係でとかく話題のクロマグロの幼魚なんですけど、わたしゃマグロよりヨコワのほうが好みですな。トロなんぞ喰えんようになってもぜんぜん平気なんですけどね。

円、高ぁ〜。

CHERUBIMに装着しているKCMCっていうメーカーの軽量ブレーキが、やっぱりちょっと頼りない感じで(パッドをシマノに交換してだいぶマシになってたけど‥)思い切ってDuraAceのキャリパーを導入することにしました。いまのシマノのデザインセンスってホントは好きくないんだけど(笑)なまじ性能、品質がそこそこなので悩ましいです。中村美津子の「河内おとこ節」で盆踊りする感じでしょうか。それと、いちおう堺で育ったのでシマノさんには義理があるような気がせんでもないんですわ。で、近所の自転車屋のショーケースの中で鎮座してるブツを見にいったら29000円の値札が付いてますねん(ネット通販も似たような値段)。それが件のWiggleでは23000円(送料無料)。「堺市老松町→大阪市西区」より「堺市老松町→ロンドン→大阪市西区」の流通ルートのほうが安いんやね。っていうか、もうたいがいのことは驚かんけど‥。

「毛利眞人SP盤ライブ」〜戦前日本のジャズマン達

ライブにいってきた。会場は昭和町のガロート珈琲。ライブといっても戦前の日本のジャズをSP盤で聴き、毛利眞人さんが曲目のアレンジャーやバンドのメンツ、時代背景などを詳しく解説するというもの。紹介された音源はどれも貴重なもので、もちろんすべてはじめて聴く曲ばかり。会場にはチチさんをはじめT-42御大、ヨミキムさん、広場画報編集長らシブすぎる面々がそろう。
終了後、ガロート珈琲の小西さんが2ヶ月前から仕込んでいたというクリスマスプディングを来客に振る舞われ、そのご相伴に預かる。おいしゅうございました。ラム酒やリキュールがたっぷりとしゅみ込んだ大人の味にちょっと酔っぱらって、飲酒運転(自転車)で帰ってくる。

毛利眞人著「ニッポン・スウィングタイム」講談社 1800円(税別)
"戦前、日本のジャズは眩く輝いた。進駐軍が来るはるか前から人びとは踊り、手練れのプレイヤーたちは、吹き、叩き、弾き、歌っていたのだ"(帯より)

ノスタルジック堺

3歳から15歳まで堺ですごした。写真は家から自転車で10分ほどのところにあった大阪刑務所。といっても見えているのは塀ばかりなのだが‥。この門は大きくてかなり迫力があったなぁ。1983年ごろ。

カメラ効果で歩数アップ

年末に一眼レフを買ってから、毎日のように街に出かけて写真を撮ってますねん(一日の平均歩数は2万歩ほど)。まあ、どうってことはない写真しか撮ってないんですけど、けっこうハマってるぅ!って思てます。そのハマった理由のひとつとしてビューファインダーを装着したんが効いてるんやないかと。いままではカメラの裏の液晶画面をちょっと遠目に見ながらシャッターを押してたんですが(老眼ですから)なんかしっくりこなかった。やっぱりカメラっちゅうのは覗いてなんぼのモンやないかと(意味不明です)。これはフィラデルフィア美術館でデュシャンの「遺作」を覗いたときの感覚に似てますね。見ながら想像する、って感じでしょうか(もひとつ意味不明です)。



で、きょうは大正区の尻無川左岸を南下してきました。ちょうど西に傾いた太陽を追いかけるように歩いたんですが、やっぱり逆光はムズカシイです。いまいちどういう風に撮るべきかわかってませんわ。露光を補正して何枚か撮りゃあいいんでしょうが、そんなことしてるうちに船がいってしまいますがな。まあ、そのうち部分的露光補正みたいな機能ができるんでしょうな、きっと。


ロボ系です。あっ現代美術系かぁ‥。


こんなに陽が照ってるのに、この暗さはないですわな(笑)。


カモメをワンポイントにしたつもり。構図悪い‥。

歩きましておめでとう

天気がすぐれないので山行きをあきらめて街歩きに変更。まずは黒門市場をかすめて源聖寺横の坂から生国魂神社へ。境内をウロウロしていると、金網とアクリル板で物々しくガードされた池がありました。アクリル板の下を覗きこむと、そこにはでっかい錦鯉がうじゃうじゃ泳いでますがな。その防御の鉄壁さから推測するに錦鯉の総額は数千万円はいくんじゃなかろうかと。しかし、そんな生魚(それも川魚やから喰うたら泥臭いんやろね)を換金できるとこがあるんでしょうか。まあ、どのみち鯉には興味がわきませんけど。


錦鯉のおる池。なんか鳥居付きの装置っぽいわ(笑)。


やたらと立て看の多い境内。

生国魂神社には境内に小さな神社がいくつか鎮座してまして、順路通りにお参りしていくとそれぞれに特化された願い事が叶う?というシステム。厄除、勝運の神、カマド、金物の守護神、建築の守護神、芸能上達の神、天神さん、商売繁盛に縁結びの神など、かなり細分化されとります。つれあいも浄瑠璃神社(芸能上達の神さん)に世界の踊り研究家(命名はJazzbo Recordsの横山さん)の道をきわめられるようにお参り。さて、どんなもんでしょうかね。


他人の願い事ってけっこうネタの宝庫。

あとは天王寺に出て駅北側の阪和商店街など散策。かなり薄暗いです。闇市の雰囲気バリバリですわ(さすがに闇市は知らんけど)。むかしは菓子問屋街やったそうで、いまでも何軒か営業してはりました。そういえば高校のとき、クラブの送迎会の菓子類を買いに先輩に連れられてきたことがありました。先輩曰く、お菓子はここで買わんでどないすんねん!


暗い阪和商店街。もちろん「昭和」の暗さ。

猪飼野散策

家人が、BSで放映してた「菩提樹」という映画を観て涙ぐんだりしていたので出遅れたが、とにかくウォーキングに出発。きょうは東へ向いて歩きだす。環状線のガードをくぐり東成区から南下して生野区へ。鶴橋のガード下はほとんどの店が閉まっていたけれど、商売熱心な店がチラホラ営業していた。人だかりのしているキムチ屋からプーンというかドッカーンと唐辛子やニンニクの香りが匂ってきて異国の情緒を満喫。この匂いが近鉄のホームをいぶしてるんやね。


とにかくいろんなことが複雑にカラミあっていてオモロいところなんはまちがいない(笑)。

ガード下の迷路から抜け出してこんどは桃谷の御幸通商店街へ。ここも営業してる店は1/3ほど。コリアタウンと銘打って観光客もそこそこ来てるみたいやけど、このあたりが猪飼野と呼ばれていたことなんて知る人もいなくなるんでしょうな。それにしても韓流スターグッズの店は若い女の子であふれかえってますわ。あとは食料品店を冷やかして平野川を眺めて帰ってきました。BGMはもちろん趙博の「橋」。


Korean wave shop。韓流でもいけてないヤツもいてるやん(笑)。


平野川。日本最古の橋はこの川に架かってたそうです。

1日目

元旦の午前5時に家を出て尻無川沿いの暗い道をとぼとぼ歩いて初詣に。向かったのは港区。まずは人気(ひとけ)はないが提灯の灯った福崎住吉神社を参拝。続いてすぐとなりの三先天満宮へ。こちらは寒中、巫女装束の女性が3名ほどで営業中でした。つれあいがトンボ玉付きのおみくじを引くと、なんと大吉!正月やからか気前がよろしいな。ただし、恋愛は「一線を越えるな」やて。ご自重ください。
さて、お次ぎは初日の出の見物に高さ45mのなみはや大橋へ。けっこう人出があります、ヤンキー中心やけど。そのうち露天が出るんやないでしょうか。しかし東の空には厚い雲が居座っていて、こりゃあ御天道様は拝めそうにありませんぜ。しかし橋上では路肩に停めてる見物人のクルマとパトカーの攻防が繰り広げられていて、初日の出どころやないようですわ。援軍のパトカーもやってきて、正月からご苦労さんです。


あかつきの攻防。

プチきな臭いなみはや大橋をあとにして大正区へ侵入。しばらく歩いてこんどは高さ28mの千歳橋を渡る。六甲山方面を見渡すと冠雪してますやんか。ちょっと血が騒いできましたわ。ということで千島団地横の昭和山にアタック。このあたりは野鳥がたくさんいてますね。あちこち木にとまっているのはヒヨドリか、ツグミでしょうか、鳴き声がけっこうかまびすしい。昭和山へは5分ほどで登頂に成功。さあ、今年もおバカな一年がはじまりました、とさ。


標高3300m。ちゃうちゃう。