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ツインピークス縦走

きょうのハイキングは雄岳と雌岳の二峰からなる二上山。あいかわらず難易度が低いでんな(もちろん標高も低い)。まずは當麻の道の駅にクルマをとめて雌岳(474m)に出発。駐車場を出たあたりでいきなり野菜の無人販売所を発見。これから山に登ろうかちゅうてんのに、人参と牛蒡がビニール袋に強引にアソートメントされてるのと、菜種を購入。あわせて200円。



登り口の近所にため池があってカモやらアヒルみたいなワケのわからん鳥(お尻がカワイイ)がたむろしてたので、しばらくかまう。が、こっちが食いモンを持ってないとわかるとスーッと離れていく。人間といっしょやなあ。



雌岳への道は角度がきつくて(ほとんど階段)けっこう膝にくる。大阪平野や奈良盆地を一望できる頂上で赤飯とおはぎを食べてこんどは雄岳(517m)へ向かう。もち米と小豆ばっかり大量に喰ったので体が重い。ダラダラ歩いて到着した雄岳の頂上は大津皇子の墓(管理は宮内庁やからホンマモン?)がひっそりあって、そのうえ見晴らしも悪くてちょっと陰気やなあ。
大量の落ち葉を蹴散らして下山していると、どこかの昆虫が葉っぱに書きしるしたメッセージを発見。が、解読するのはむずかしそう‥。


ゆくとしくるとし

今年は、とにかく時間の経過が速かった。エンジンの回転数は上がってないのにターボがかかった、って感じでしょうか。これも地球温暖化の影響かもしれません。もう2年を1年にしてもうてちょうどエエくらいです。このさき、もっと加速度がついて、ハタと気がついたらこの世とおさらばしてるんでしょうな。べつにかめしまへんけど。

BONTRAGER Race Mountain Shoes

長年履いているNIKEのKATO IIがけっこうヤレてきたので、MTBシューズを物色しに(MTBは持ってないけれど)近所の米国某自転車ブランド店へ。シュッとしたベッピンの若い店員さんに足のサイズをせんちめーとるで告げると、当店ではこれでサイズを測りますから、と専用のフットサイザーなる測定器具(まあ要するに身長計を小さくして横にしたような代物)に足をのせさせられる。踵からつま先の長さ、足の横幅、拇指球の位置を測定して最適なサイズをチョイス!するらしいのだけれど、自分の最適なサイズは在庫切れなんやと‥。サイズが揃てないんやったらそんなモン出してこんほうがエエんとちゃうか〜。


広場画報11号

この暮れの忙しいときに広場画報11号が配布中です。今号も読み応えあり(すぎ)のオールカラー16紙面で、しばし憩いのひとときをお過ごしください。

* インタビュー「湯浅湾の湯浅学さん」
* チチ松村「僕の宝物〜サラリーマン山田」
* 竹本相子太夫「健全な男子の為の文楽鑑賞術」
* 商店主街「オソブランコ」などなど。


明石海峡大橋まで

タダ券をもらわなかったら、たぶん一生乗船することもなかったであろうルミナス神戸2で明石大橋までトワイライトクルーズ(恥ずかし〜)。乗客は下船後もムフフなお楽しみがありそうな若いカップルばかりで、くたびれたオーバーフィフティにはけっこう疎外感あり、ですわ。でも、家人はタダ飯、タダ酒(ワイン2杯)、それに酔いを倍増させる適度な船のローリング感にご満悦のご様子。まあ、ロハやから、なんでしょうけど。

鯛の昆布じめ、冬至にナンキン

もうホンマにおいしい天然のタイの味なんか忘却の彼方ですが、きょうはスーパーで買った養殖のタイの短冊(500円)でなんとか努力してみました。タイは軽く塩をしてから湿らせた昆布ではさみ、重しをしてしばらく冷蔵庫で置きます。しめたタイを切り分けてツマを大量に盛りつけます。ツマはアンディーブ、大葉、穂紫蘇、芽紫蘇、防風あたりをこんもりと、ちょっとサラダ風に。味付けは二杯酢にショウガ汁をまぜて全体にかけます。写真では添えてますけど、しばらくなじませたほうがより旨いです。それと、きょうは冬至でしたからお約束のナンキンを薄揚げと焚きました。


たちまちカメラ

ひさしぶりにPoladroidをいじったら、ヴァージョンが古いのでダウンロードしなおせ、って命令される。画像処理ソフトのフィルタのひとつがなにをエラそうにいうねん、とFreeのソフトにイラっとするバカ。でもなあ、たいがいがオンラインになったからか、このごろはアプリケーションの従順度が低いよなあ。主従関係が逆転しとる。むかしはね、けっこうヴァージョンが古なっても、白黒のアイコンをダブルクリックしたらハクション大魔王みたいにドロドロと出てきてくれたのになあ。フロッピー1枚に収まってたようなしょぼいゲーム、ちょっとしてみたい気分‥。

動いているMoondog

かつてMoondogを聴きながら怠惰に過ごしていた。年のせいか、いつのまにかMoondogのことなんかすっかり忘れてしまって、Moondogを聴かずに怠惰に過ごしている。いまの自分の怠惰さは尋常ではない、って危機感(笑)はあるんだけれどね‥。でもあしたからはまた、Moondogがついてるぜ。

冬の風物詩

はやいもので今年もこんな季節がめぐってきましたよ。床暖房上に転がる一人と一匹‥。


最高の逆風

きょうもCross Oval号でチョロッとサイクリング。淀川左岸から舞洲を目指すも、キョーレツな向かい風で峠を三つほど越えたくらい(越えたことはないけど)消耗してヨットハーバーで折り返す。もう風がキツいわ、ふらつくわ、寒いわでヘトヘト。でもね、川面には白波がたつほど風が吹いてるのに、浮かんでるカモを見てたら位置がぜんぜん変わりませんねん。こいつら顔見たら平然としてるのに(たぶん)水面下では水掻きを必死でバタバタさせてるんでしょうね。ポーカーフェイスでがんばるカモ達に心打たれました。

糸を抜く日

きょうはテツの抜糸の日。先生に、イヤがってあばれても押さえつけて抜く、っていわれてたからちょっとビビっていたけど、拍子抜けするくらいおとなしくしてたのでアッという間に終了。傷口にゲンタシン塗ってもらって帰宅。あとは腫瘍が再発せんことを祈るばかり。
きょうも寒いのに、交換したブレーキパッドの具合を確かめに近所をグルグルと。なんかあっけなく効くようになって、ブレーキの性能ってパッド次第なん?といぶかしがってみる。が、金属の軋む音はあいかわらずかまびすしい。
大阪城にさしかかると、なんやら威勢のよすぎる号令が飛びかっていて、近づいてみるとグランドに制服着た人が何百人か集結してる。旗持ってるヤツとかもいてるからライトな集団かと思たら大阪府警でした。新年の行事の予行演習?。楽団がなんか演奏するかな、としばらく待ってたけどおひらきになったようで。エルガーの威風堂々とか聴きたかったなあ‥。


師走雑感

こんな寒い年の瀬に、なにわ自転車道、淀川河畔を走る。あたりに自転車野郎はほとんど見当たらず、自分の特殊な生活ぶり(というか零落ぶり)を再確認。御色直ししたCross Oval号はやっぱりKCNCのブレーキが心もとない。レバーを引くたびに軋むような金属の悲鳴が聞こえる(油が足らんだけなん?)。とりあえず帰りにシマノのブレーキパッドを買って交換してみる。それから、いまの自分にはアウター52tって具合のエエとこがほとんどないのね。かつて持て余してたインプの280psを思い出すなあ。身のホドがわかってないんやね。もうちょっと踏めるようにWiiで鍛えなおさんと‥。

ケルビムさん帰還

3ヶ月にわたりはとやサイクルに逗留していたCross Oval号が帰ってきた。今回、オリジナルをまったくかえりみない節操のないカスタマイズで、自称アメリカンビルダー風ロードバイクに変身(今野製作所さん、スマン)。塗装は長野のワタナベ塗装に依頼。とにかく、ここの「塗り」には驚いた。とくにパネル部分は30分くらいは平気で眺めてられるほどの美しさ。CHERUBIMのフォントもいちからデザインしてNITOのステムも同色に。もちろんロゴはステッカーじゃあなくてペイント。ちなみに体重はジャスト8kg。



コンポはDURAの79(手動)。ブレーキはKCNC。こいつが入っていた箱には、Designed in the U.K. Machined in Taiwanなんてかいてあるくらいやから、たぶんキワモノ。ちょっと制動力に問題ありなのではやくも交換したい気持ちがモコモコと。リアにだけPaulの補助レバーをカマす。ヘッドはCHRIS KINGの1インチアヘッド。ほんらいCross Ovalのヘッドチューブはオーバーサイズなんだけれど、フォークをクロモリに変更したのでノーマル径にサイズダウンされた。これがけっこう乗り味に影響してるみたいで、ふだん乗っている屈強なIndependent FabricationのCrown Jewel号とくらべると、かなりヤワな感じがする。あとフレームの溶接の違い(TIGとろう接)もあるんかなあ‥。



ホイールはMAVICのREFLEXにCHRIS KINGのClassic Hubで組んでもらう。KINGのハブは径がゴツくて、いかにも!って雰囲気がプンプンするような、せんような。ただしラチェット音はカチカチカチではなくてトゥルルルルルルルって感じでかなりお上品。ノッチ数は72だそう。



チェーンリングはWhite IndustriesのRoad VBC Cranks(52-38t、カセットは12-25t)。まあ、こいつがこのバイクでいちばん浮いてるパーツというか、じっさい最新型島野器機との相性が心配だった。けどワシらみたいな素人にはぜんぜん問題なし。79は変速するとき、カチャ、じゃなくて、チ、って感じなのね。けっこうスゴいですわ。島野さんは黄色人種のホコリやなあ、やっぱり‥。
あ、それから来年発行予定のユルユルな某自転車雑誌に、はとやサイクルのカスタムバイク…

はちじゅう

80年代って、なにもかもがダサいですな。やっぱりダントツです。ファッションでも60、70年代は大笑いできるけど、80年代は失笑を買うっていうんですか、どいつもこいつも田伍作で、見てるとツラくなります(含む自分)。で、そんな暗黒の80年代にオレはどんな音楽を聴いてたんや?とヒヤヒヤしながらソッと思いおこすと、たとえばScritti Politti。当時は、合いの手で入るキラキラ音色はどうなんよ?と揺れながらもけっこう頻繁に聴いてたっけ(笑)。あとRobert Palmerのウルドゥー語の歌詞の曲が入ったLP(死語)とかロバがテレビ担いでるTimbuk3とか‥もうやめときます。

iPod touch

とある方に背中を押されて購入。とある方は押した覚えはないと思いますが(笑)。わたしゃオーディオプレーヤーの部分にはまったく用がないので8GBのいちばん安いの(19800円)にしました。ほぼネット端末ですな。ちょこっとむかしに持っていたHandspringのVisorや鳴り物入りやったのに一軍に昇格できずに引退したAppleのNewtonなんかとくらべたら、これはもうウサギとガメラみたいなもんで、世の移ろいには驚くやらあきれるやら、まあ踊らされてるんですけど。家の無線LANに接続するのにけっこう手間取りましたが(暗号キーの桁数が多すぎて老眼では太刀打ちできん‥)ネット閲覧もなかなか快適。何年か(何ヶ月か?)たてば使い捨てられることは確実なんですけど、ひとときでも心がときめけばエエんじゃあないでしょうか。わたしらが子供やったころ、こういうモンは科学特捜隊やウルトラ警備隊の隊員しか手にできなかったんですから、夢のような時代に生きてるわけです。ただし夢見る子供は歯茎の痩せたオッサンになってしまいましたが‥。


ピカソ世界一

むかし播磨町(あの三菱銀行北畠支店のすぐそば)の小さな花屋でバイトしてたんですけど、となりにバアさんがひとりで店番してる、開いてんのか閉まってんのかはっきりせんコギタナイお菓子屋があったんです。いちおうタカラブネって看板はかかってるんですけどね、電球が切れてるんか店内はうす暗いしショーケースにはほとんど商品もなくて、お客はときどき近所の子供がアイスクリン買いにくるくらい。それでとなりのバアさん、ヒマなんでしょうな、ボクが店番してるとしょっちゅうやってきて、この花はあっちに置け、とか、これは枯れてるから引っ込めとけ、とあれやこれやいらんアドバイスをしていくんです。はじめはフンフンって聞いてたんですけどだんだん鬱陶しくなってきて、わかってますから!ってこっちもいい返すんですけど、なんやどうも耳が聴こえてないみたいなんです。ぼくも若かったから、そのうち邪険に扱うたり無視したりするようになってね、それでもバアさん、耳が聴こえんから一方的にいうばっかりでおかまいなしですわ。
ある日もいつものとおりやって来たんですがきょうはなんか様子がちがう。ちょっと相談したいことがあるから、ってぼくにいうんですよ。で、となりのお菓子屋にいったら法事用の仕出し弁当のカタログが置いてあって、どれがエエやろか、って聞くんです。じつはきのう夫が亡くなって葬式の準備をせんとアカンらしい。そんなこと普通は息子や娘が面倒みるのにね、なんか身寄りもないみたいで、聴覚の不自由な彼女がバタバタウロウロしてるのを見てると、なんやぼくもせんかたなくなってきました。そのとき店舗と奥の住居部分を隔てるとびらにピカソの「泣く女」のカレンダーが貼ってあるのが見えたんです。どっかの銀行か商店でもらったんでしょうね。で、よく見るとピカソの絵の横にマジックで「ピカソ世界一」と書いてある。たぶんバアさんが書いたんやと思います。どういうつもりで「ピカソ世界一」としたためたんかは永遠のナゾですけど、あらゆるものを超越したバアさんの心根に触れたような気がして、ちょっとフラフラっとしましたわ。

ゲイジツ家がメッセージ性を込めて制作した作品ってたいがい陳腐化するんですけど、ピカソはやっぱりセンスがエエですわ。ゲルニカは政治性の強い絵画やと解説されてますが(スペインで見たときもけっこう警備が厳重やったなあ)これを描いたときにピカソにほんとに…

コモノの片鱗

テツの看病もひと息ついたので(といっても傷口をなめんように見張ってるだけ)ひさしぶりにIndependent FabricationのCrown Jewel号に乗車。冬の自転車装束はむずかしいでんなぁ。あれこれ衣装合わせをしてみるものの、さいごはどうでもようなってええかげんなカッコで出発。Nはや大橋、新K津川大橋をダラダラ登坂してS本松大橋にむかったけれど、尿意をモヨオシてきたのでコースを変更。寒くなると汗はかかんけど、ニョウが溜るんやね。タクシーのウンちゃんみたいにところかまわず植木の根元に散尿する度胸もなく、あちこちトイレを探す。そういえば免許取りたての若いころ、クルマを運転するとシッコにいきたくなる神経性頻尿っていう病気になったことがあったなあ。あんまり高級感のない病名やね‥。

裸婦逢、夜露死苦

なにげなく立ち寄った本屋でふと目にとまった自転車雑誌(この類いの雑誌はどれも風情がないなぁ)。なんと表紙に知った人と、見覚えのある自転車と、こないだカチッとクリックして買ったばかりのウェアが写ってるやないですか!。そして表紙をめくると、こないだカチッとクリックして買ったばかりのウェアのブランド特集記事が‥。おー。カチッ‥。うーん‥‥‥。


テツ帰還

きのうは長い一日だった。テツの手術は正午から。待つこと6時間。あたりも暗くなったころ、無事終わりましたよ、と主治医から電話がかかりやっと胸をなで下ろす。テツはそのまま病院で一泊してきょうの朝、つれて帰ってきた。
じつはテツは生まれつきタマがひとつしかない。別名タマイチのテツ。先生の説明によると、通常生まれるとタマは体内から下りてきて陰のうに収まるのだが、テツはひとつが体内に取り残されたままの状態らしい。放っておくとガン化することがあるので、去勢手術を受けたほうがいい、と早くからいわれていたが、老犬なのでなかなか決断できないでいた。そうこうしているうちに肛門のまわりに腫瘍ができはじめてだんだん大きくなってきて(ホルモンのバランスとかが関係あるらしい)ついに覚悟を決めた。お腹を開いて取り残されたタマを探し出して去勢し、肛門のまわりの腫瘍も切除。手術のダメージはかなりあったみたいで、完全復活までにはすこし時間がかかりそう。でも家に帰ってきてさっそくクリームチーズもなめたしな、がんばってくれ!。
いままで足を高くあげ虚勢を張ってシッコしていた男テツはもういません。これからは、タマなしのテツ、です。

ナイコン

停滞気味、というかほったらかしの趣味の自転車ですが、すこし動き出したような。Chris Kingのハブが今週中には来阪するそうで(どこをウロウロしてたん?)あとは一気呵成の予定(自転車屋さんが、です)。で、脈絡はまったくないんですけど、夜、BSで放送してた「マディソン郡の橋」を鑑賞。この映画の主役は、やっぱりNikon Fやろなぁ‥。プラウベルマキナではアカンよね。

買って癒される、か?

風邪をひいたみたいで、液体のカッコントーなど飲んでしばらく伏しとりました。が、なんばパークスのポイント10倍デーはきょうまでやったなあげほげほ、といらんことを思い出しまして、夕刻からデンジャラスな人ごみの中へダイブ。かねてから着っぱなしで冬を過ごせるマウンテンパーカーを物色してたんですけど、Arvor Mareeの60/40 っちゅう、なかなかころあいのモンがうまいこと見つかりました。消費して(させられて)すこしは気が晴れる、っていうんでしょうか。まあ、病んでる身ですからちょうどいいんですけど‥。

馬子にも衣装(職業差別)

ちょっと家庭的?な事情があって自転車にまったく乗れてない。いちおうウェアー類は万全に用意できてるねんけどなあ(笑)。それやのに、またカチっとしてしまいましたっ。シクロクロス用ですか、肩にパッドがついてるんやね、自転車、担ぐから。こえたんごとか運ぶのにもエエかもしれませんね。
で、われわれは東洋人でありながら、いまはこうして洋服を着て自転車に乗ったり会社にいったりしてるワケですけど、まあ地球というところは実質、白人の価値観が支配しているところですから、そういうことをどうこういうてもしゃあない。ビールも飲んでるし、料理にオリーブ油も使うし、しゃがんで用を足すんもやめたし‥。しゃあないねんけど、やっぱりなんか気恥ずかしいねんなあ、本気と思われるんが。だれかがいってましたけど、イギリス人ってホントは日本人なんか大っ嫌いらしいです(大笑)。

そして、権現の滝

早起きして(9時ごろ)大阪市営地下鉄、JR東西線、片町線と乗り継ぎ四条畷駅から、昭文社刊行(2002年)の「関西周辺ハイキング」で下調べした室池園地コース(一般向け)へ歩き出す。山に突入すると昼前やのに吐く息が白い。それでもだんだん温度が上昇してきたんか、地べたからもやもやとガスが発生していて、木々のあいだから差し込む光にもなにやら胡散臭いフィルターがかかる。家人がめざとく道ばたの木イチゴ(フユイチゴ)を見つけ、どんどん口に入れ出す。こういう野生の食いもんに異様に嗅覚が働くねんなあ。いままで山でいろいろ拾い食いしてます、この人。
権現の滝、室池と巡って帰りは飯盛山から野崎駅に出ようとしたけれど、道に迷ってクルマがびゅんびゅん走る阪奈道路にブチ当たる。仕方がないのでしばらく阪奈道路を下っていたら、歩道が消滅。歩道から枝分かれしてる道には、工事中で通行止め、と看板がかかっていて、端に小さくマジックで「歩行者も通れません」と書いてある。が、老眼で見えなかったことにしてイチかバチか寂しすぎる暗い山道を下る。行き止まりやったらどないしょう、引き返すんはじゃまくさいなあ、ケモノ道を探すんか、マル秘の軍事施設が建設中でそれを目撃したために権力に消されたりせえへんか、としょうむないことでドキドキしながら20分ほど下ると、下から登ってきた人用の通行止めの看板が。やったあ!通り抜けた。きょうは、人の言いつけを守らなかった悪い子でした。





そして、神戸

連休に、雨の神戸へ。天気悪いのに駐車場はどこも、満、満、満。まわりは習志野、尾張小牧、福井などのレアなナンバーの挙動が読めない車両にかこまれてるし。休日の観光地を甘くみてました。中華街のにぎわいはとくにスゴくて、各店が軒先に屋台を備え付けて冷凍食品を蒸したり揚げたり焼いたり袋から出したりしてるところに、観光客の傘の雨水がポタリポタリ。屋台村、っていうか屋台都市やね。比較的、大人な雰囲気の明治屋(MEIDI-YA since1885)で「ペッピーノ爺さんのアンチョビ」などを物色して退散。


smoking gallery

きょう健康保険証がようやく交付されたので自費で払ってた医療費を回収しに病院やら薬局をまわる。MRIなんか、あんなうるさい狭いところに閉じ込められて2万なんぼも払ったからね。健康保険がないとやっぱりタイヘンです。
それから、ひさしぶりにスモーキングギャラリー、パライソを訪ねる。主宰のエディさんの机を見ると新しいiMacが‥。いらんモン見てんとちゃんと仕事してくださいね。

画家ごっこ、のイキサツ(その3)

テツが生まれた工場は、いまはもう跡形もない。工場のおっちゃんはもう隠居しはったんかなあ。テツの母ちゃんや兄弟、どうしてるんやろ(父ちゃんは、だれかわからんのです)。なんかネガティブな結末しか思い浮かんでこないけどね‥。でもそんなさびれた町のとるに足らない風景やつまらない物語(想像)がいつのまにか自分の心の底に沈殿して発酵してやがて腐ってブクブクとガスを発生させる。そのなんやわからん臭いを絵にできたらなあ(臭いを描けるんか?)。まあ、苦労してます。

画家ごっこ、のイキサツ(その2)

テツを工場から連れて帰るとき、テツの母親があとからついてきた。すこし距離を置いてゆっくりと追ってくる。でも、息子を取り戻そうという気はないらしい(ずっと噛みつかれないかとヒヤヒヤしていたのに)。テツもうしろを振り返り、いきたくない、と首を振って抵抗している。しかし、ある辻まで来ると母親は立ち止まり、もう追ってこなくなった。きっとなんども子別れを経験してるんやろなあ、犬も含めた世の中の道理を理解してるんやね。でも、こっちはなんか極悪非道なことをしているようで、心が痛んだ‥。

画家ごっこ、のイキサツ(その1)

12年ほど前、大正区の鉄工所の片隅でススとホコリにまみれていた子犬と目が合った。工場のおっちゃんのすすめもあり、その子犬を家に連れ帰り、テツと名付けた(鉄工所で生まれたから)。いまでは都会のマンションで温々とダラケ放題で暮らしているけれど、あのとき目が合わなければコヤツはさびれた土地をうろうろするのら犬になっていたのかもしれん。ひょっとしたらトラックにでも轢かれて、もうこの世にいてないかもなあ‥。そう思うと、野たれ死にした凡百の駄犬の人生とロンサムすぎる工場地帯の風景がいとおしくなってくる。

ノヴェンバー・ステップス

Golondrina号で東に向かう。ゆき先は美章園のとある美術学校。ここで「日本ワイルドライフアート協会大阪展」という展覧会を鑑賞。ふと、この学校の前の空き地を見ると、なかなか風情のありすぎる家が建っている(というか建っているのがやっと、って感じ)。しばらく熱心に撮影してから、自転車を5分ほど漕いでガロート珈琲へ。コーヒーとアップルパイで一服(きょうの豆はキリマンだそうです)。それから、むかしうちの店でバイトしていたサザワさんって女の子が、ガロート珈琲からすぐそこの商店街でお惣菜屋さんを夫婦で営んでいるらしくて、そっちにも寄ってみる。何年ぶりかで会った彼女には息子さんが誕生していて、月日が確実に流れていることを実感。帰り、自転車を漕いでいてもけっこう肌寒い。季節も冬に向かってますな、家人の鼻がグスグスいうてるし‥。

イラストレーター(偽)

あんまり注文はこないんですけど、たまにイラストも描いたりします。ちかごろは3DCG風2DCGという、デジタルでありながらアナログ的手法で描く、なんやようわからん仕事もチラホラやっとります。ただ、写真をポイっと渡されて、これ頼むわ、といわれるだけですから、なにを描いてるんかようわからん(笑)。それに、126°ゴロンと回転させて、なんていわれたらお手上げです。でも、できあがった絵にクライアントからそれほど文句も出てませんから、おおむね、まちがってはないんでしょうなあ。こんなモンでエエんですか?っていつも思ってますけど‥。


Apple Magic Mouse

Macを導入してから20年。ついにキーボードとマウスのケーブルが消えた。だからどうした、っていわれても困るけど‥。思いおこせば最初に買ったMacはCPUが16MHzやったから、現行機とくらべたらカメとエイトマンって感じですか、あんまり実感できませんが。でもあのころは大枚はたいてましたなあ、みなさん。21インチのカラーモニターにビデオカードやらナンチャラで200万借りたデザイナーもいてはったし。まあ泡の時代ですからね。我が家にも絶頂期にはQuadra800っちゅうヤツがいてたんですけど、晩年はうちの父親の「上海」専用機として余生を過ごしていたっけ‥。


キノコの季節

朝から病院にいって帰ってから洗濯して掃除して昼飯を作る。今週はわずかな晴れ間を見つけて、こまめに洗濯機をまわさんとね。このごろは風呂上がりにかわゆいチェブラーシカのバスタオルを使っているんだけれど、体にとくに変化はなし。ただちょっとお尻のあたりがこそばゆい、っていうか自分が気色悪い。もらいものの「シイタケ栽培セット」もジメジメ度が高いせいか、収穫間近。しばらくはシイタケ三昧になりそうやなあ‥。



切り干し大根

町の食堂で定食に一口くらいついてることがよくありますな。まあ大衆食堂の雰囲気をかもし出す一品、っちゅうとこでしょうか。うちは食堂じゃあないんですけど好物なんで大量に作ります。たぶん大根一本くらいは軽く食べてるかも‥。焚くのは水でもかまいませんが、きょうは煮干しの出汁にしました。切り干し大根は水で10分くらいもどせ、って袋に書いてますが5分くらいでいいですね。ちょっと歯触りのあるくらいのほうが旨いと思います。ベロベロにもどすとカントリーなムードが出すぎてしまいますから。最初、大根とニンジンは鍋にゴマ油入れて軽く炒めてくださいね。

家の人

このごろ、あまり出歩いていない。バイトは週2日だけやし、ホンマモンの引きこもりさんになりつつある。ブログの写真も家のなかばかりで、ネタがつきてしまいましたがな。若いころはそれなりに海外に飛び出して、和風のハジをまき散らしてきましたけど、ここ十数年は生息地の大阪府から出ることもマレ、という体たらく。外泊したんは大腸ポリープをちょん切って強制的に入院させられた一晩だけやもんなあ。でも、いつか金太みたいに大冒険に出てマカオに着きたいですわ。

もんもう

届いた展覧会の案内状に一文が添えられてあって、そのなかに「一瞥」という文字が見える。見えるけど読めない。もちろんどんな意味なんか、わからん。だいたい花紀京みたいに読めない漢字はとばしてたからね、もうほんとに識字能力が低いんです。しばらく辞書(電子)と格闘して、ふんふんとうなずくんだけど、あしたにはきれいさっぱり忘れてる。なんのために辞書を引いてるんか、ようわかりませんねん。

半世紀と365日

きょうはワタシの生まれた日なんですけどね、だれも気がつかんのか、無視されてんのか、そんなことどうでもエエんか、静かです。日だまりでテツと二人でウトウトしてました。まあ、いまや人生、イコマの暗峠みたいな下り坂を惰性でゴロンゴロン転がってるわけですから、ぜんぜんめでたくもないんですけど。でも、こんなところになにげなくコソッと書いてイヤですね、物欲しげで‥。

ポトフ(肉なし)

ベーコンかソーセージでもあればよかったんですけど、買いにいくのがじゃまくさくて、あきませんね年をとると。きのう取ってあった鶏のスープに野菜をぶち込んで煮いただけなんですけどね、なにやら根源的な味っちゅうんですか、飽食を尽くしてたどり着いた先の雰囲気プンプンです。野菜は北海道産の赤い皮のジャガイモ、セロリ、シイタケ、カリフラワー、白ネギ。肉気がないのでトマトとオリーブ油を追加。味付けは塩、こしょう、ローリエ。吸い口はイタパセのみじん切りで。



Неделька

朝起きて洗濯モン干して散髪(1000円)にいったら一日がほぼ終わってるんよね。あとは寝るだけ。まあロシアの「一週間」の人よりはマシかあ‥。

中国風鯵のたたき

大量の香菜が冷蔵庫でぶらぶらしとるんで、メニューを和風からチャイニーズに。まずアジはたたき、いうても包丁でグチュグチュにしないで小さめのザクに切ります。セロリとキュウリはマッチ棒くらいに。あと白ネギも白髪に。味付けはゴマ油、コチュ醤、XO醤、醤油、スダチ果汁を適当に。薬味は香菜、ショウガ汁、シソ、ゴマってとこでしょうか。まあなにを入れても合わんことはないと思いますわ。とにかくすべてを混ぜたらできあがりです。

Classic Pro CP400

見た目で欲しくなった真空管のアンプは前時代的な部品使てるくせに、とても買えるような値段じゃなかった(世間知らず&身の程知らず)。で、とりあえず安価なパワーアンプを調達して、ありもののDVDプレイヤーにプリやらミキサーを噛まさないで直結することに。ネットで調べたらこのCP400が15,000円とチーぺスト!1Uサイズでなにやらプロっぽいし、一日で千葉から届くってことで迷わずポチッと。今朝、大きさの割に重たそうに持ってきた佐川さんからブツを受け取り(なんと重さは6.6kg)さっそくこれまた最安値やったMarantzのDVDプレイヤーにつないでJohn Faheyでチェック。うーん、けっこうエエ音かも。ただこのアンプ、アクティブランプがめっちゃ眩しい‥。

ふたごちゃん

世の中には似た曲がいろいろとあって、あるときハタと気づくと、なんだかナゾがとけたようでうれしくなってきます。たとえば「あのひにかえりたい」と「ぱろーれぱろーれ」とか「まちぶせ」と「さよならをおしえて」とか「らぼえーむ」と「わかってください」とか「あいしゅうのよーろっぱ」あるいは「わいるどふらわー」と「かなしいいろやね」とか「らばんば」と「ついすとあんどしゃうと」とか、まあ枚挙にイトマがないんですけどね。で、ずっとわだかまってた「すばる」なんですけど、きょうスッキリしました。「いむじんがん」でした。

とーべさんへ

古典的名画を模写。むこうも寒そう。元気かぁ‥。

秋、じゃなくて冬

親戚宅へ貸し出していたTANNOYのスピーカーが数年ぶりにかえってくる。秋も深まってきたのでWashington Phillipsの弾き語りCDを聴いて神さんの啓示でも受けようかと思ったけれど、アンプがない。真空管がついたの、欲しいなあ‥。
どんな楽器で弾き語っているかはこちらを参照。

ボリビアのLucha libre(女)

ボリビアでいま話題の女子プロレス。すごいですね、たんにオバハンのケンカって感じもしますが。コスチュームや観客のフォークロア加減もハンパじゃあないです。いくつかYouTubeにアップされてますがどれもエキサイティング。まあ日本でいうたら振り袖姿のお嬢さんがリング上でブレーンバスターかましてるようなもんです。それも見てみたいけど。

365歩のマーチ

よりによってこんなヒドい雨の日にブラブラ歩く(家に帰って歩数計を見ると15000歩ほど。こずの画伯、お疲れさん)。難波のはずれの狼グッズ専門店?で2010年度版の狼カレンダーを購入。はやくも気持ちは来年へ。っていうか今年に見切りをつける。

鮭の白味噌煮

サケを買うといつも塩焼きくらいしか思いつかんので、きょうはグッと考え込んでこんな料理を試作。サケは軽く塩をして余分な水分を出し3〜4cm角に切っておきます。大根、ニンジンは乱切りにして湯がいておきます。あとの野菜はシイタケと青ネギ。鍋に水100ccと酒50cc位を入れ、サケ、大根、ニンジン、シイタケを入れ落としぶたをして7〜8分煮ます。だいたい火が通ったら味噌と白味噌(1:3くらいで)を合わせて水でゆるめて鍋に投入。あと醤油と砂糖をほんの少し、青ネギもいっしょに入れてくださいな。あとは3〜4分煮込んで出来上がり。香りは柚子の皮で。

食を憂う

きのう、某国営放送で現代の食について考える番組をやってた。3食をお菓子で済ます若い女やサプリメント数十種とカップラーメンだけで生きてる気骨のある50歳男性などが登場(カプセルをジャラジャラと口に放り込む食べっぷり?は見事!)。人間もここまで進化したのか!とワタシャ感激しましたよ。それで、そういう「間違った」食生活にイチャモンをつける料理研究家のご婦人がコメンテーターなんだけれど(上品そうやけど上からものをいう)まるっきりなにをいいたいのかわからなくて、司会の国谷さんも困惑の表情。旬のものを喰え、だとかその土地で採れた食材を使え、だとか心を込めて調理しろ、だとかいっけん常識的で類型的なことをいう人はちょっとね。もし、前出の気骨ある男性が、サプリメント数十種とカップラーメンを喰い続けて120才まで健康で長生きしたらどうする‥。

Simmer down

こういうのを聴いて、あ〜かっちょええなあ〜オレもやってみたいなあ〜あしたトロンボーン買いにいこ〜って気持ちになるんは、わからんでもないですけど、ここはグッとこらえて聴き手に徹する、っちゅうんがスイやないかと。完コピしてまうんは日本人の悪い癖、というか習性?

crank brothers candy 2Ti

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白い車体には白いペダルがいいんじゃあないかと、イギリスのチーパー通販会社に注文。ポチッとしてから一週間で届く。円高のせいでしょうか、代理店がボッタクリなんでしょうか、日本で買うより1万円ほど安い。crank brothersの製品はカラーを選ぶとグレードが決定されるというカースト的商品構成で、今回はホワイトをチョイスしたらバラモンの下のクシャトリアに決定。とにかくホイール以外はホワイトかシルバーになって、ちょっと白いギター風ですな。EDWINはいて乗りにいかんと‥。