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3月, 2006の投稿を表示しています

儀間比呂志・絵本と木版画教室

朝日カルチャーセンターの「儀間比呂志・絵本と木版画教室」の最終日。儀間先生は60年暮らした大阪から沖縄へ。いろいろお世話になりました。絵本なんてまるで作る気がなかったのに、先生の影響でにいつのまにか絵本作家をめざすようになりました。夢はなかなか叶いそうにありませんが、とにかくがんばってやってみます。まあ森のクマさん一家がお菓子を焼いているような今風な絵本は描けないですが(野良犬系専門です‥)。いつまでもお元気でご活躍を。

結露でカビだらけ

「わがおさんの絵見てたら泣けてきますネン」とジャズ某レコードのY山さんに、おだてられてるとわかっていても、けっこう気をよくして制作に励む日々。いつのまにか部屋の窓が結露でカビだらけになっているのも気がつかず‥。掃除に小一時間。展覧会は11月。あっという間にやって来る。絵を描きながらiTunesのラジオプログラム、jambalaya-jamっていうのをいつも聴いているのだけれど、ときどきクレズマーやらテオドラキスが流れてくる。なんで?

クバーノスが気になる

野球の世界大会でハポンとクバが決勝で戦った。今日はテレビで中継を見ていたのだけれど勝敗の行方は、まあどっちでもいい。ただクバーノスが気になる。その表情、しぐさ、腰の動き、声、白と黒の混ざり具合‥。もしラテン音楽の総本山であるこの国がなかったら地球上の音楽はそれほどおもしろくは発展しなかっただろう。だからテレビに映し出されるクバーノスからその音楽のミナモトのようなものを感じとってみたいと思うのだ、無理矢理やけど‥(コンパドレスのお兄さんみたいな顔の人、けっこういてるね)。

ものいりなことばかり

板に絵を描いているからか、やたらと筆が摩耗する。いきおい細くて柔らかい毛から減っていくので、太くて硬い毛ばかりの歯ブラシみたいな筆がどんどん増える。それにサイズの大きな絵を描くと絵具もすぐになくなる。いろいろとものいりなことばかりである。

木の芽どき

毎年、木の芽どきはアレルギーやら不定愁訴やらなんやらで、体の調子がよくないことが多い。だから気温がだんだんと上がってくるとややネガティブな気持になる。これはもう若いときから恒例の症状で「春」にやる気をそがれてしまう感じがして、なんとなく成果が上がらんのよね。言い訳やけど‥。でも今日はえらく寒い。雪も降ってきた。 いっしょに版画を習っている言幸燕さんが来週からボローニャ児童図書見本市視察のため欧州に出発。いろいろと見聞を広めようとがんばってはるなあ。やっぱりポジティブでなきゃね、春は!

買いたい衝動

いままでずいぶんといろんなものを買った。カメラ、パソコン、楽器、クルマ、本にレコード‥。欲しいと思ったら歯止めが効かない性格だったのに(親の育て方が悪かったんやろうなあ)、最近あんまり欲しいものがない。鬱病やったらイヤやなあ、って思うから無理にでも欲しいものを探す。で、とりあえず健康上の理由から?欲しい!と思うことにしたのがチタン製の自転車。でもなんかイマイチ燃えない。心の奥底から欲しい!とうごめき悶え苦しんでる自分がいない(それに、その気になっていたのに「なんでそんなモン買うの?」ってチャチャいれた人がおったしなあ。「暮しの手帖」の商品テストみたいなこというてくれんでも‥)。まあブツはチタン製でもカーボン製でもイタリア製クロモリでも、なんでもいっしょやろうけどね。買いたい衝動がないことに不安があった。でもひょっとしたら、まっとうな人間になりつつあるのかも‥。

ハーちゃん昇天

眼科の定期検診後、瞳孔全開で眩しさをこらえジャズボレコードへ。うちのクズレコードを引き取っていただく。なんか申し訳ないです、Y山さん。そいでもって大阪のナンミョー及び臭気ゾーンの話題で盛り下がる。ますます申し訳ないです。 ハムスターのハーちゃん、昇天。危篤状態から2日がんばったけど、ついに息絶える。 名前を呼ぶと駆け寄ってくるラブリーさんやったのに残念。でも爺さんやったからなあ‥。

名作「橋」

巨人シンガーソングライター(100キロ超)、趙博さん来店。CDを4枚もいただく。そのなかの一枚は名作「橋」のリメイク版。10年ほど前にはじめて聴いたときの衝撃(自分の耳を疑いましたがな)はいまだに忘れられない。巷にあふれる、いわゆる大阪モンの曲は「橋」を聴けばこっぱみじんに吹っ飛んであとかたもなくなってしまいまっせ(「待ってまっせ」もエエ曲でっせ)。ただ、趙さんを歌わせようと突き動かすものがいつまでも日本人の心の中にあるなら、それはそれですごく哀しいことやなあ、と思う。近所の中学校の前の掲示板に貼ってある「夜間中学生募集」のポスターを見ていると、ひらがなを練習する在日一世のハルモニの姿が思い出されて、せつないなあ。

あまい囁き

中村晃子、細川俊之の「あまい囁き」(オリジナルはミーナとアルベルト・ルーポ、ダリダとアラン・ドロン)にはまる。ほぼストーカー状態の細川俊之を中村晃子が拒み続けるストーリー。最初はしおらしい中村晃子も途中からドスの利いた声になって、ホンマに怒ってる‥。このあたりは日本人的潔癖さがでてしまったようで、フランス、イタリア合作、肉体の欲望に負けちゃう感が不足気味。 ちなみにユーミンの「あの日にか~」はこの曲が元ネタ(メロディーのね)なのはまちがいない、と思う。っていうかフレンチポップスをひも解けばユーミン、いっぱいころがってる。まあなんていうか、やっぱり才能やね。