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足かせと手かせ

いつものようにテツと散歩をしていると向こうからいかにも、ウォーキングしてますっ!って風情の初老のオジサンがやってきた。なんとその手首には見慣れたショッキングピンクとエメラルドグリーンのエゲツない配色のリストバンドが‥。ゲッ、いっしょのんや!重さも1.5キロ×2(両腕)と見た。足かせと手かせの遭遇。ある種のミラクルか? すれ違うときズボンの裾をたぐりあげて「同じですねえ、へへ」と挨拶するべきやったかどうか。miniに乗ってるモン同士がパッシングし合うような感じやね、はずかし~。

ハタハタの唐揚げ

お腹を開けると小さな白子が入っていた。軽くボイルして醤油、スダチ、青ネギで味付け。少しクセはあるけれど、わりとうまい。まあ小指の先ほどの、微々たる量ではあるが‥。

糖尿病対策

糖尿病対策で朝晩1時間づつのロング散歩と階段15階2往復というメニューが日課となっているのだけれど、それに追加して足首に1.5キロのウェイトを巻き付けることにした(両足で3キロ。ショッキングピンクとエメラルドグリーンの配色がエゲツない代物)。これが思った以上に効く~。10分も歩くと息が切れて足取りがおぼつかなくなって、汗はかくけれど(たぶん脂汗)爽快感はまるでなし。足を引きずるように歩くから靴底もあっという間に減るんやろうなあ~あ~もったいなぁ~。これで普通に歩ける筋力がつくまでがんばれるか?それより血糖値が下がらんかったらたんなる足かせの拷問。

かぶらの漬物

アブラナ科の野菜がうまくなってきますな、この季節。カブラはスライスして重さの2%の塩をして重石をします。水分が上がってきたら水を切って、昆布も入れたらよろしいな。たんなる塩漬の野菜がなんでこんなにおいしいんやろ。「アミノ酸等」なんていりまへんのになあ。売ってる漬物にはみんな入ってますな、いらんことして‥。

栓無い〜

小麦粉を水で練ったカタマリが冷凍庫の奥深く眠っている。ほんとうなら薄く延ばされて餃子の皮になるはずだったんだけど‥。今年の夏に店を閉めていろいろと食材が残ってしまい、それらをチビチビと自分の口に入れて処分してきた。この餃子の皮も半年間冷凍庫でほったらかされて、やっときょう処遇が決まった。麺棒で5ミリ厚に延ばされ三つに折り畳まれて端から包丁で切られ‥。餃子の皮になるべくこねられたのに、うどんの姿で最期を迎えることになった。 失敗した商売の名残のようなものがスルスルと胃に収まっていく。う~ん、なんか栓無いなあ‥。まあ旨かったんがせめてもの救いか。

ペシミストレストラン

きょうは夕方から眼科の定期検診。 緑内障を患っているので3ヶ月ごとに瞳孔を全開にする目薬を点眼されて目の奥をのぞかれる。この目薬は半日ほど効きまくるので検診の帰り道はもう眩しくて、まともに目を開けてられない。きょうもクルマのヘッドライトの光が目に突き刺さり、サスペンスドラマのクルマに轢かれるシーンに何回も遭遇。
晩ご飯はいつものように堀江のペシミストレストラン。メニューはウオゼ(シズ)の煮付け、小芋と蒟蒻と揚げの煮いたん(ユズの皮がいい香り)、ネギとエリンギと麩の酢みそ和え(麩って案外おいしいねんね。見直しましたよ)、自家製白菜の漬物(ユズの皮、昆布入り)、それに稗入りご飯。これで一人前300円ほど。あー安ぅ!でも食器、洗わんとアカンの‥。

フェイジョア

版画家の浜田みどりさんからフェイジョアという中南米原産の見たこともない(もちろん食べたこともない)果物をもらう。なんでも毎年秋になると奈良の浜田邸の庭で結実するらしい。食べ方はタテに半分に切ってキウィのようにスプーンですくって口に運ぶ。甘くておいしい‥。実の質感はややザリッとして洋梨を思わせるけれど、花のようないい香りがいかにもトロピカルフルーツ!って感じで、デ・レオーンなんか聴きたくなってくる。来年も‥浜田さん‥、なんとか‥よろしく‥。

終わりました

乙画廊での展覧会、無事終わりました。来ていただいたみなさん、ありがとうございました。展覧会中はへこむようなことがいろいろとあって(50代後半ですか?といわれた)、そのうえきのうは某所でいらんことをベラベラとしゃべってしまい、けっこうダウナー系の心持ちでした( 自分がお呼びでないことがわかるだけマシなんか‥)。でも、展覧会も終わってひと区切りついて、これから気持を入れ替えて、またヤケッパチで描こう、なんて気になりました。ひょっとしたらいい絵が描けるかもしれません(描けないかもしれません)。そのときはまた見てやってください。

炒めアンディーブ

アンディーブといえばサラダにするのが一般的ですな。でも火を通してもけっこう旨い。ちょっとほろ苦いのが大人の味やね。今回はベーコン、ミニアスパラ、赤ピー、エリンギ、シロネギといっしょに炒めて塩、コショウ、それからバルサミコ酢で味付け。まあ「野菜炒め」やねんけど、ちょっとだけ洒落てるかなあ?

オオサカの空の下

乙画廊での展覧会、ただいま開催中です。
ジャズボレコードのY山さんにセレクトしてもらった1920~30年代のアメリカの古い音楽(ブルースやらジャグバンドやらのこぎりやら‥)をBGMに、みなさまのお越しをお待ちしております(掛かってる絵とけっこう雰囲気が合うことが判明!)。会期は来週いっぱい。日曜日は休みですが23日の祝日は営業しています。 地下鉄の淀屋橋からだと徒歩5分くらいのところです。
会場の乙画廊のある大江ビルは大正時代に建てられたえらいこと古いビルで、正面玄関を入るとナイスな売店があったりします (ガムやチョコなど買えます)。売店の横には大きなのっぽの古時計(おじいさんのかどうかは不明)やら大理石製の温度計がデンと構えており、なかなか見どころ、探りどころの多いビルです。

展覧会のお知らせ

来週からいよいよ展覧会。今回は奮発してカタログも作ることにしました(まだできてないんだけれど‥)。会場は乙画廊(おとがろう)。アメリカ領事館の裏あたり、大正時代に建てられたレトロな大江ビルヂングの1階です。いつまでたってもイタらぬ青~い絵ではございますが、 みなさま、どうかご高覧を。お待ちしております。

スナップエンドウとエリンギの胡麻和え

とにかく野菜を湯がいてゴマをまぶしたらエエわけですから手軽です。味付けは醤油でよろしいな。ちょっと砂糖を入れるときもありますけど‥。まあ適当にやってもおいしいです。ゴマはエライなあ。

カツラ疑惑

ギャラリーパライソの原田さんから電話。
「小川さんにカツラ疑惑があるんやけどなあ」 「だれがいってるんですか、そんなこと」 「イヤ、オレがいうてんねんけどな」 「なんでカツラやと思うんですか?」 「日記に、髪が薄なった、ってわざわざ書いてるから、なんかかえって怪しい」
ったくもう‥。 そんなこというんやったら原田さんのネコババの数々、バラしまっせ。

早く天狗になりたい

ジャズボレコードのY山さんに濃ゆーい人の恐ろしい話をいろいろ聞かせてもらう。イアン・デュリーのライブ盤など購入。
そのあとギャラリーパライソへ。でっかい人が3人(ひとりはドイツ人クラリネッター)が花札をしてる。開催中の展覧会が「天狗展」だからか、なおさら怪しい雰囲気。Y山さんも出品してはるんやけど、あんた才能あるわ!ナット・テング・コール、テング・サニー・アデ、ベン・E・テング、キャプテング・ビーフハート、テングターズ(とりあえずキングはみんなテングにできるのね)。ゲラゲラ笑ってパライソオーナー原田氏の作った「天狗札」を太っ腹で購入(1500円やけど1円玉入りやから1499円)。この札で天狗になった自分を戒めるらしい。早く天狗になってみたい~。

ガイコツの兄ちゃん

テツと散歩しているとオバチャンに呼び止められる。

「このコ、あそこのガイコツの兄ちゃんとこへよう遊びにきてたワンちゃん? 」「い、いや、 ちがうと思いますけど‥」「そんならちがうコやねんなあ。でもよう似てるわ~」

そんなことより「ガイコツの兄ちゃん」っておもいっきり気になるんやけど‥。

秋の風物詩

自転車に乗って帰ってきたらタイヤになにかネチャッとしたものがこびりついている。クンクン嗅いでみるとえらい臭いのである。うーん、どうもうんちを踏んでしまったようなのだ。まあ道にはいろんなものが転がっているけれど、よりによってそんなキタナイものの代表選手を踏まんでも‥。 ついてないなあ。自転車は部屋に入れているのでホイールをはずしてタイヤを風呂でゴシゴシ洗う。でも、これひょっとして‥ギンナンの実なんかあ。ギンナンとわかるととたんに気が楽になる。おんなじような臭いでもえらいちがいやね。これも秋の風物詩?

飛行船雑感

飛行船が飛んでた。その大きな機体には携帯電話の広告が見える。うちのマンションの上空あたリで方向転換したと思ったらあっという間に視界から消えてしまった。夕刊の新聞記事で知ったのだけれど、世界最大の飛行船で全長は75メートルもあって時速は125キロも出るらしい。 でも飛行船なのだからもう少しゆっくり飛んでほしい。こういうものが素早い動きをすると興ざめである。フラワーショーのゆりさんが早口で怒ってるのを見てしまったような‥。 ばらさんがお亡くなりになられました。合掌。

オスらしさ

展覧会まであと1ヶ月。毎日部屋で絵を描いて、引きこもり、ってこういうこと?
外食なんてほとんどしないけれど、出先で仕方なく空腹を満たすときがある。 そういうときは店を探すのが面倒なので、モスやサブウェイが近くにあればそんなもので済ませる。カレーやラーメンは絶対に食わない。だってどこも不味いんですもの。うどん屋もほぼ裏切られる。洋食屋もパス。みんななんでそんな前時代的なフライもんやケチャップ味のオムライスが好きなん?
今どきはブログが大流行りでエエ年した男が、きょう食ったもの、なんて写真入りでアップしとるけどそんなメメしいことは(やや差別用語やね)絶~対したないなあ。 めし屋にいったら出されたもんサッサと食ってサッサと勘定してサッサと店を出る。不味くても根に持たない(入るもんが悪い)。まあ、これで最低限の「男らしさ」は保てる。でもこういうことをわざわざ書くのも「男らしさ」がないんか‥。

頭髪の品格

ギャラリーパライソのオーナー、エディさんのマネをして1年間散髪しないでおこう、と心に誓ったのが今年の春あたり。とにかく我慢の限界まで散髪屋には近寄らないつもりだった(散髪をしない理由は特にないのだけれど‥)。ところが思ったほど長髪にならない。たいして鬱陶しくならないのだ。やっぱり年のせいなのか?それに前髪の成長がやけに遅いので髪をかきあげるとイヤな予感が的中! えらいこと後退してるやないか!いまどきのことばでいえば、頭の中が真っ白になって、鳥肌が立った。いままで中年男の潔くない頭髪スタイルをバカにして生きてきました。「国家の品格」なんて本を書いてる人がまったく品格のないヘアスタイルなんですもん。ずっと自分は大丈夫だと過信していました。でもその報いがとうとうやってきました。柳生さん、すみませんでした。

ヤカンでコーヒー

ときどきイタリア製のエスプレッソ用のヤカンでコーヒーをいれる。これでいれるとコーヒー豆のすべての成分が抽出されるようで、えがらっぽさや渋味や苦味が強調された雑多な味のコーヒーができあがる。飲み終わると胃がキリキリと傷むような感覚があって、おまけにヤカンはアルミ製なのでいずれは脳にも影響しそうな気配。ミシシッピ・ジョン・ハートのギター無しハーモニカ吹き語りブルース のような、エエんかアカンのかわからんような味。もちろん、おいしいと思ってますよ。

展覧会まで2ヶ月

展覧会まで2ヶ月。最後の追い込み!といきたいところだけれどなかなか気分が乗らない。糖尿病対策の朝晩のロング散歩でけっこうヘトヘトになるし、きのうからはダンベル200回も追加。ダンベルしたあとは腕がプルプル状態で、さすがにこれでは絵は描けんわ。
吉野家の牛丼再開がニュースに。最近ではもっとも理解しがたいことのひとつ。みんなアメリカ産牛肉の牛丼って、そんなにフェイバリットなん?
ジャズボレコードのY山さんがブログにジム・ディッキンソン のことをいろいろと‥。こりゃあ聴かしてもらいに‥いやあ買いにいかな!

閉店のお知らせ

店(炭屋町酒店)をついに閉めることになりました。例によって今回もre.チャレンジしたけど軽くはね返された感じで‥。来ていただいてたみなさん、またまたご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。慣れ親しみ嫌悪するアメリカ村から撤退して、もうこれからは料理を作ることもないと思います。でもまたどこかでお会いできたらいいですね。 楽天食堂の時代から21年。早いもんです。振り返ってみたらなんかあっけない。でもいまそう感じるだけでほんとうはごっつい濃密な時間を過ごしてきたんでしょう。いろいろとお世話になったみなさん、ありがとうございました。

マッチ箱の世界

6日から堀江のオソブランコで「マッチ箱の世界展」が始まる。声をかけてもらったので出品する作品を描く。マッチ箱の大きさということが条件なので5.5×4cmの板にいつもながらの風景を描くことにした。1時間ほどで描けたけれど、内容はともかく、めずらしく自分の絵が気に入ってしまった。小さいものって、それだけでかわいいのよね。こんなことじゃあいかん!と自戒しながらも、たまにはこんなんもエエかなあ、なんて思ってみたりして。

Mac、壊れる

Mac、壊れる。それもG3より先にG4が‥(どのみちどっちも古いけど)。起動するとハードディスクがカチカチひっかかってるような音を出して空回りする。アップルの修理デリバリーサービスは5万円が目安と書いてあったので迷わず放置。とりあえず別のハードディスクから起動して急場をしのぐことに(起動さえクリアしたら問題のディスクも動いてるようやし)。
メダカのメーちゃん昇天。享年2歳(推定)。最初20尾いた仲間はあれよあれよという間に他界し、メーちゃんだけが細々と暮らす毎日。でも案外一人がよかったんかも。

フェイバリットな彫刻

もうほとんどずーっと部屋で絵を描いているので、たまには気分転換、とクルマを転がせて堺までドライブ。とりたてて堺のどこへいこうと決めてたわけじゃあないけど、なんとなく大浜公園の駐車場に。公園の中にあるサル山でしばらくサル社会を見学。一匹、みんなからいじめられてるなんとも不憫なサルがいる。耳のあたりはほかのサルに噛まれたんだろう、赤く腫れて痛々しい。そしてその傷の瘡蓋をはがして口に入れてる。きっと腹も空いてるんやろうなあ‥。 この公園には例の昭和基地に置いてきぼりにされた樺太犬の彫刻がある。これは自分にとっては唯一のフェイバリットな彫刻といえるもので、中学生のときから気になっている。岸壁を離れる越冬隊の船に向かって遠吠えする15頭の犬を見るたびに目頭が軽くほんのり湿ってちょっとだけ熱くなる。不憫なサルとの相乗効果できょうはなんだかダウナー系。やや変に気分転換。

YouTubeジャンキー

もうYouTubeジャンキーとして暮らす毎日。ネットでこの面白さはちょっとなかったなあ。まあ著作権の問題があるからいつまでもつかはわからんけどね。車椅子のロバート・ワイアット(たぶん事故直後の感じ)がヒットパレード風の番組で歌うの、まさかこんなもんまであるとはね(おいどんが知らんかっただけなん?)。はっきりとしたデータは書いてなかったけどたぶん74年ごろのでしょうか。 マンボラマの小澤さんが「ジプシースウィングはどうなん?」っていわはるんで検索かけましたよ。出るわ出るわジャンゴからレストランのBGMから公園のベンチでやってる素人まで。気がつけば連日夜が明けとる。

人間ドラッグ

Y山さんに借りた「ドラッグ in ロック」という本をヒマにあかしていっきに読む。ロックという音楽がいかに薬にまみれて社会を引きずりまわして発展してきたかが懇切丁寧に書かれていて、なかなかためになる。 最近はほとんどY山さんに勧められるがままにいろんな音楽や映像や本を消化してるのだけれど、どれも人生を深く考えさせられ、そして絶望させられるセレクトで、この人についていけばなんとかなるんと違うか、という気になる。矛盾しているようではあるがそこにY山さんの「男気」のようなものがある。虚勢を張り、わめきちらし、他人より上に立とうとする奴はいじましいだけである。男なら自分の知っていることはすべて語り、静かに絶望してください。人間ドラッグ、Y山さんの教えである。

気持ち悪い

洋画家の盗作問題で世間では大騒ぎしてるようですが。まあいつの時代にも泥棒はかならずおるわけでして、これからおらんようになるなんてこともないでしょう。他人の絵をまねして描いて、その絵が金や地位や名誉を生むから問題なわけです。絵というものにそうした価値がなければ、他人の絵をまねて描いてもだれも怒らんでしょう。小銭でもくすねるほうがよっぽど悪いよっ!子供が見様見まねで描くドラえもんやニャロメや鉄人28号なんておとがめなしですもんね。 みんな、いわゆる芸術家っていわれる人たちをあがめすぎてるんと違いますのん?そりゃあすごい芸を持ってる人もいてます。でも、おおかたのそれほどでもない絵描き、物書き、楽士、八卦見‥、そんなモンがごっついお金を生み出してることの方が気持ち悪いです、わたしゃ。

CRUMB

Y山さんに借りたロバート・クラムのドキュメンタリー映画「CRUMB」を遅まきながら見る。内容はほとんどが本人とその家族、知人へのインタビューなんだけど、少なからず衝撃を受けた。こいつら病んでる、どころの話じゃあなくて、こいつら腐ってる! クラムはロックが嫌いなんやったんかあ‥。それに脚愛好家でレイシスト。品行方正なところからはおもろいモンは生まれん、っちゅうことか‥。「フリッツ・ザ・キャット」は公開時、たしか成人指定やったような‥(テレビジョッキーで福田一郎が紹介してた)。でも本人はアニメ化にはまったくノータッチやったそうな。それもボロクソにいってる。 腐った街、アメリカ村のタワーレコードでケイシー・ビル・ウェルドンのCD購入。古いブルースのCD、どれも激安。

申し分なし!

中学生のときの部活動の同窓会を我が店で。社会科部という妙ちきりんなクラブ(いちおう学校に認められているがその存在を知る者はいない)の部員6人が集合。一人は九州からわざわざ来阪。の勤める高校はいまをときめくホリエモンやソン氏がOBという有名な進学校。彼はこの学校の数学教諭で最終学歴は京大大学院卒。申し分なし!でんなあ。それに旅行や食べ歩きなど、差し障りのない上品な趣味を少々。もちろんバツなし。どなたかお世話してくださる方、おられませんか。

人生のメランコリックな季節到来

もう今年も半分ほどが過ぎてしまったね。あと数ヶ月もすれば48歳である。80歳まで生きれたとしてもあと32年。まあそれまでに死ぬ可能性は十分にあるから、もう指折り数える感じやなあ(待ち遠しいわけやないけど)。ただ古今東西、死なんかった人はいないんだし(たぶん)、とにかく順番やから仕方ない。デッドのつぎはフィートで人生のメランコリックな季節到来か(ついでにルーベンサンドイッチが食いたい気分‥)。オレらは結局6~70年代にしか生きられんのさっ。最近Y山さんとそのあたりの昔話してるときがいちばん楽しいし‥。しかしローウェル・ジョージにネオン・パーク、二人とも死んでるからカッコイイのかも。生き恥さらしてるロックじいさんになってないし、ネエちゃんに店に引っ張り込まれて無理やりローンで買わされるポスターにもなってないし。

後悔する音楽

ひさしぶりに聴いてみようかな、 なんてときどき思うんだけれど、聴くと「しまった!」と後悔する音楽。きょうもまた‥。このぐったりと疲れてしまう感じは何なんだろう。アーシーなアメリカンバンドは好きなんだけれどデッドは別。たぶん演奏技術がそこそこあるのにボーカルがヘナヘナなのがその原因じゃあなかろうか。 演奏は外に向かってるのに歌は内に向かってる。マチート楽団をバックにしたがえた友部正人って感じか(ちょっと聴いてみたいような‥)。 ただ葉っぱのようなものや樹液の黒い塊のようなものに火をつけて吸いながら聴くと、これがぴったりといいんかもね。

チャイとカレー

来週はとあるイベントでカレーを作ることになって、日ごとにプレッシャーが。カレーを作るのはほぼ3年ぶりなので果たしておいしくできるかどうか‥。 先日マンボラマの小澤さんがマウンテンバイク創成期のことが書かれた洋書を借してくれはって、しばらく眺めていた(英語なので読めないから。でも写真が多いから眺めてられる‥)。70年代、カリフォルニアの若者が自ら改造した自転車で裏山を駆け回っていた。その自転車はのちにマウンテンバイクと呼ばれ、やがて大きなブームを起こすことになる。そして自転車バカの中の何人かは、いまや世界中で知られるようになった自転車メーカーを創業した。マウンテンバイクもパソコンなどと同様にカウンターカルチャーが商売として成功したアメリカンドリームのひとつなのである。 二十歳のころ、これから自分が生きていくためのキーワードは 「チャイ」と「カレー」だった。そんなものを売って気ままに生活できたらいいなあ‥なんて漠然と思っていた。 「チャイ」と「カレー」が自分にとってはカウンターカルチャーだったのである(別になにかに支配されていたわけではなくて落ちこぼれていただけなのよ‥)。その夢は半ば達成したような、しないような。まあどっちでもいいなあ、こんな話‥。

ぢっとてをみる

はたらけど はたらけどなほわがくらしらくにならざり ぢっとてをみる
(犬やったら手の甲をぢっとみるんやね)
いつもしみったれた思いばかりを綴っているので、とある女性の方から励ましのメールをいただいた。あまりに体裁が悪いのを気の毒に思われたのか、とにかくガンバってください、と。まあ、自分で自分を責めさいなむ、というのもほどほどにしておかないと、この日記を読んでいただいとる人の気分も悪くなるわな、と反省。 そしてわたくしめのような自称アーチストはブログや日記に「ささいな成果」を書きがちである。これもやや反省。「ぼくのイラストが来月号のリビングニュース(泉北ニュータウン栂美木多地区版)に掲載されます」とか「きょうチッチーノ松村さんがわたしの個展会場の前を通り過ぎました」なんて、評価が上がりそうなことはとにかくみんな書くんだけれど、かえって貧乏臭さが増長しとるだけやし‥。 ちなみに啄木は人から借りた金をことごとく遊興についやしていたそうで、それでその歌はないやろ!と批判する人もおったらしい。自分をみじめそうに仕立て上げるメンタリティって、どのみちみじめさしか残らんのね。

内臓系ドクター、カポネ氏来店

サイクリスト(っていうかツーキニスト)でガストロノミストでドリンカーでスモーカーで、ちょっとガラの悪い感じの大阪弁がヒューマニスティックな雰囲気を醸し出してるような、内臓系ドクターのカポネ氏来店。そんな感じとは裏腹にクラフトワークをこよなく愛するあたりCOOLでんなぁ。 ドクターと話してると感じるのは、いつもニュートラルというか、いろんなギアにスパンッと素早くシフトできる思考の柔軟さがあること。ああ頭がいいのってこういうことなんや、って思う。そりゃああんまり手術中にじっくりと考えられたら、患者も不安になるからなあ(って麻酔かけられてるからわからんけど‥)。 つまりCOOLさ、というのはジタバタせんこと。ジタバタせんためには思考力やデータの分析が必要やから、やっぱり頭がよくないとだめなのネ。長嶋のような動物的直感みたいなんはHOT、ちゅう感じやもんなぁ‥。

ありがとうジョン!

昨年、東京の某(かなり名のある)出版社に絵本の原稿を送った。しばらくして編集部からけっこう脈のある返事が来た。他社と契約していたら仕方ないが、当社でも採用を検討中である、と。それからほぼ一年経つがなんの音沙汰もない。彼方に忘れ去られたのか、とにかくドラフト一位指名!ってな感触でないのは確かである。まあ他人に認められるのはたやすいことではないけれど、いまだこの年になっても夢見るゆめこさんなのは(それも絵本作家!だっせ‥)、なんか往生際が悪いヒッピー系フォークシンガーみたいで、笑いながら泣けてくる感じ(玄米は食ってないけど‥)。 とにかく空が白ばむころまで毎日毎日描く。きょうはジョン・フォガティが降臨(ってまだ生きてるか)。ヘッドフォンごしに励まされましたよ、おまえもガンバレよ、って。ありがとうジョン!

みいちゃんはあちゃん

ジャズボレコードに出入りするようになって、戦前のレアものばかり聴く毎日。横山さんにすすめられるまま、今となっては冥王星の彼方ほどにこの世からかい離した音楽をiPodに詰め込む。横山さんがブログに書いてた「納屋で忘れられ&燃えないゴミとして捨てられた78回転盤群のざくざくノイズ&蒐集家さん達の怨念が渦巻いてる、戦前ブルースの78回転盤音源~復刻レーベル老舗、米ヤズー社から発売されたリチャード・ネヴィンス撰、白&黒~米国田舎音楽~聖杯級レア78回転盤(前世紀初頭の吹き込み)音源集(名文家やなあ、横山さん‥)」っていうCD、早く聴いてみたい。 まあそんな最近の傾向への反動もあってか、ひところはうっちゃってたいわゆる「ロック名盤」的な音楽もなんとなく聴きたくなってくる。ぜんざいのあとの塩昆布みたいな感じか。でもそんなものにいまだに想い入れられる自分、けっこうみいちゃんはあちゃんで恥ずかしい。

僕は見た

チチ松村さんから絵の注文をいただいたのが去年の暮れ。あまりにもシュールなテーマで、果たしてそんな絵が描けるのか心配したけれど、きょうようやく完成。なにか胸のつかえが取れたような、肩の荷が下りたような、腸壁にこびり付いてた宿便が出たような、ちょっとホッとした心持ち。やっぱり自分以外の人のイメージを具体化するのって、けっこうたいへん。

黄砂来る

きょうは黄砂の影響で、晴れているのに霞がかかったような不思議な天気だった。太陽の輪郭がぼやけてなんだか地球じゃあないどこかの惑星にいるような雰囲気(いったことないけど)。洗濯物を干そうと物干し竿をみたら砂がいっぱい降り積もってた。うーん、この様子では砂をどっさり吸いこんでる。中国って砂漠で核実験してるんちゃうの?大丈夫でしょうか‥。

儀間比呂志・絵本と木版画教室

朝日カルチャーセンターの「儀間比呂志・絵本と木版画教室」の最終日。儀間先生は60年暮らした大阪から沖縄へ。いろいろお世話になりました。絵本なんてまるで作る気がなかったのに、先生の影響でにいつのまにか絵本作家をめざすようになりました。夢はなかなか叶いそうにありませんが、とにかくがんばってやってみます。まあ森のクマさん一家がお菓子を焼いているような今風な絵本は描けないですが(野良犬系専門です‥)。いつまでもお元気でご活躍を。

結露でカビだらけ

「わがおさんの絵見てたら泣けてきますネン」とジャズ某レコードのY山さんに、おだてられてるとわかっていても、けっこう気をよくして制作に励む日々。いつのまにか部屋の窓が結露でカビだらけになっているのも気がつかず‥。掃除に小一時間。展覧会は11月。あっという間にやって来る。絵を描きながらiTunesのラジオプログラム、jambalaya-jamっていうのをいつも聴いているのだけれど、ときどきクレズマーやらテオドラキスが流れてくる。なんで?

クバーノスが気になる

野球の世界大会でハポンとクバが決勝で戦った。今日はテレビで中継を見ていたのだけれど勝敗の行方は、まあどっちでもいい。ただクバーノスが気になる。その表情、しぐさ、腰の動き、声、白と黒の混ざり具合‥。もしラテン音楽の総本山であるこの国がなかったら地球上の音楽はそれほどおもしろくは発展しなかっただろう。だからテレビに映し出されるクバーノスからその音楽のミナモトのようなものを感じとってみたいと思うのだ、無理矢理やけど‥(コンパドレスのお兄さんみたいな顔の人、けっこういてるね)。

ものいりなことばかり

板に絵を描いているからか、やたらと筆が摩耗する。いきおい細くて柔らかい毛から減っていくので、太くて硬い毛ばかりの歯ブラシみたいな筆がどんどん増える。それにサイズの大きな絵を描くと絵具もすぐになくなる。いろいろとものいりなことばかりである。

木の芽どき

毎年、木の芽どきはアレルギーやら不定愁訴やらなんやらで、体の調子がよくないことが多い。だから気温がだんだんと上がってくるとややネガティブな気持になる。これはもう若いときから恒例の症状で「春」にやる気をそがれてしまう感じがして、なんとなく成果が上がらんのよね。言い訳やけど‥。でも今日はえらく寒い。雪も降ってきた。 いっしょに版画を習っている言幸燕さんが来週からボローニャ児童図書見本市視察のため欧州に出発。いろいろと見聞を広めようとがんばってはるなあ。やっぱりポジティブでなきゃね、春は!

買いたい衝動

いままでずいぶんといろんなものを買った。カメラ、パソコン、楽器、クルマ、本にレコード‥。欲しいと思ったら歯止めが効かない性格だったのに(親の育て方が悪かったんやろうなあ)、最近あんまり欲しいものがない。鬱病やったらイヤやなあ、って思うから無理にでも欲しいものを探す。で、とりあえず健康上の理由から?欲しい!と思うことにしたのがチタン製の自転車。でもなんかイマイチ燃えない。心の奥底から欲しい!とうごめき悶え苦しんでる自分がいない(それに、その気になっていたのに「なんでそんなモン買うの?」ってチャチャいれた人がおったしなあ。「暮しの手帖」の商品テストみたいなこというてくれんでも‥)。まあブツはチタン製でもカーボン製でもイタリア製クロモリでも、なんでもいっしょやろうけどね。買いたい衝動がないことに不安があった。でもひょっとしたら、まっとうな人間になりつつあるのかも‥。

ハーちゃん昇天

眼科の定期検診後、瞳孔全開で眩しさをこらえジャズボレコードへ。うちのクズレコードを引き取っていただく。なんか申し訳ないです、Y山さん。そいでもって大阪のナンミョー及び臭気ゾーンの話題で盛り下がる。ますます申し訳ないです。 ハムスターのハーちゃん、昇天。危篤状態から2日がんばったけど、ついに息絶える。 名前を呼ぶと駆け寄ってくるラブリーさんやったのに残念。でも爺さんやったからなあ‥。

名作「橋」

巨人シンガーソングライター(100キロ超)、趙博さん来店。CDを4枚もいただく。そのなかの一枚は名作「橋」のリメイク版。10年ほど前にはじめて聴いたときの衝撃(自分の耳を疑いましたがな)はいまだに忘れられない。巷にあふれる、いわゆる大阪モンの曲は「橋」を聴けばこっぱみじんに吹っ飛んであとかたもなくなってしまいまっせ(「待ってまっせ」もエエ曲でっせ)。ただ、趙さんを歌わせようと突き動かすものがいつまでも日本人の心の中にあるなら、それはそれですごく哀しいことやなあ、と思う。近所の中学校の前の掲示板に貼ってある「夜間中学生募集」のポスターを見ていると、ひらがなを練習する在日一世のハルモニの姿が思い出されて、せつないなあ。

あまい囁き

中村晃子、細川俊之の「あまい囁き」(オリジナルはミーナとアルベルト・ルーポ、ダリダとアラン・ドロン)にはまる。ほぼストーカー状態の細川俊之を中村晃子が拒み続けるストーリー。最初はしおらしい中村晃子も途中からドスの利いた声になって、ホンマに怒ってる‥。このあたりは日本人的潔癖さがでてしまったようで、フランス、イタリア合作、肉体の欲望に負けちゃう感が不足気味。 ちなみにユーミンの「あの日にか~」はこの曲が元ネタ(メロディーのね)なのはまちがいない、と思う。っていうかフレンチポップスをひも解けばユーミン、いっぱいころがってる。まあなんていうか、やっぱり才能やね。

やっつけ仕事

店のサイトと自分のサイトを分離。いまだにMacOS9とDREAMWEAVER、GIFBUILDER(フリーソフト)でやっつけ仕事。ほぼ2日で完成。われながらやるじゃん!と本人だけご満悦(いつまでこんなことやってんやろ‥)。今回はできるだけ日本語のフォントを使わないで作った。日本語はタイポグラフィとして成立しにくい文字ですな。ひらがな、カタカナと漢字の濃度の差がありすぎ。

糖尿病予備軍

糖尿病予備軍に入隊しているので検査のため病院へ。最近運動不足気味でイヤな予感がしてたんだけど、ついにヘモグロビンA1Cが正常値を突破。もっと運動してくださいね、と先生のお言葉。そこで奮起して自転車のローラー台でも買うか!と梅田のシルベストへ。しかしよく考えたら家で自転車に乗らんでも道を走ればええんやんか、とスゴスゴ退散。だがいまだ何かを買いたい気持がおさまらず、やばい…。

光導入

わがマンションもついに光導入となった(ついでにNTTともおさらばして光電話に)。でもあんまり速くない‥。安モンのルーターをかましてるせい?まあ真空管が温まるのを待ってた時代からいえばすごい進んでるねんけどね。

らぐじゅありい

ひさしぶりに自転車屋めぐり。梅田に出てシルベスト、ワールドサイクル、それからぼらぼら歩いて天六のViaへ。トッマジーニ、カザーティのクロモリフレームなんかもチラホラ。オッサン標的のクロモリブーム、来るかも(もう来てるんかあ!)。それにしてもカザーティのパールホワイト、らぐじゅありいやけ どエグイと紙一重。日本人が乗りこなすの難しそう(運動的にじゃあなくてビジュアル的に)。何かを買いたい気持がおさまらず、やばい…。

新生リッチー

きょうは某ジェネリック医薬品会社のパンフの画像処理の仕事をもらいに与力町のデザイン事務所へいく。正月からずっとゴロゴロしていたので新生リッチーで意気込んで(いくような距離じゃあないけど)南森町まで。最近は調子に乗って飛ばすと息が切れて気分が悪くなるので、そろそろ様子をみながらペダルを踏む。なんか情けないなあ、もうちょっとは体力あったのに…。年男、正念場であります。

Jim Dickinson field recordings

サイトのリニューアルも一段落したので、絵を描き始める。今年は11月に展覧会の予定があるので、間際になってあわてないように少しでも描き溜めしておかないとね。 店のBGM用にiPodを買ってから iTunes Music storeにひんぱんに出入りするようになった。寒いおもいをしなくても夜中にレコード屋にいけるんだから、世の中変わりましたね。で、なんとなく店内検索を掛けていたら「Jim Dickinson field recordings」というアルバムに激突。Jim Dickinsonといえばかつてはライクーダーのプロデュースなんぞをしていたスワンプ臭のキッツいオッサンじゃあありませんか(ほめてるんですよ)。field recordingsというからには現地録音なんでしょうね、めっちゃ軒先感があります。聞けばもう南部の湿地帯で腰まで水に浸かりながらプレイしてるような、こゆーいブルースやゴスペル満載のアルバム。とくに、いまにもゼンマイのネジが切れて止まりそうな盲目の赤貧ブルースマンSleepy John Estes、ある意味スリリングすぎて、んんんもう最高!